ルカ8章19~21節 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

ルカ8:19 さて、イエスのところに母と兄弟たちが来たが、群衆のために近づくことができなかった。
8:20 そこでイエスに、「母上と御兄弟たちが、お会いしたいと外に立っておられます」との知らせがあった。
8:21 するとイエスは、「わたしの母、わたしの兄弟とは、神の言葉を聞いて行う人たちのことである」とお答えになった。

昨日の日課の箇所では「み言葉に聞く」ことの重要さについて語られていたが、今日の箇所では、さらに一歩進んで、「み言葉を聞いて行う」ことの重要さが説かれている。
玄関先に立ち尽くし、御言葉を聞いているだけなら、その人の人生は何も変わらないかもしれないが、そこから一歩踏み出して、イエス様が語られた御言葉にしたがって生きて行こうとするとき、そこに祝福がもたらされるのだ。
立ち止まっているだけなら、眠っているのと同じ。
人は行動してはじめて「生きている」と言える。
同じように、御言葉に対しても、ただ聞いているだけでなく、それに応じて行動していくとき、はじめて、神の恵みに生きる者と言えるのだろう。
それが本来の人間の姿なのかもしれない。