コロサイ1:1 神の御心によってキリスト・イエスの使徒とされたパウロと兄弟テモテから、
1:2 コロサイにいる聖なる者たち、キリストに結ばれている忠実な兄弟たちへ。わたしたちの父である神からの恵みと平和が、あなたがたにあるように。
1:3 わたしたちは、いつもあなたがたのために祈り、わたしたちの主イエス・キリストの父である神に感謝しています。
1:4 あなたがたがキリスト・イエスにおいて持っている信仰と、すべての聖なる者たちに対して抱いている愛について、聞いたからです。
1:5 それは、あなたがたのために天に蓄えられている希望に基づくものであり、あなたがたは既にこの希望を、福音という真理の言葉を通して聞きました。
1:6 あなたがたにまで伝えられたこの福音は、世界中至るところでそうであるように、あなたがたのところでも、神の恵みを聞いて真に悟った日から、実を結んで成長しています。
1:7 あなたがたは、この福音を、わたしたちと共に仕えている仲間、愛するエパフラスから学びました。彼は、あなたがたのためにキリストに忠実に仕える者であり、
1:8 また、“霊”に基づくあなたがたの愛を知らせてくれた人です。
パウロがコロサイの教会に宛てて書き送った手紙には、コロサイの教会のクリスチャンたちの愛の奉仕の業に対する感謝の言葉が述べられている。
彼らの愛の業は、神の国の希望に基づくものであり、その希望は、福音という真理の言葉を通して養われたものであると語られている。
福音とは、喜びの知らせという意味で、神の御子イエス・キリトがこの世界に人としておいでくださり、十字架の贖いによって、全ての人の救いに必要な罪の償いをなしとげ、よみがえられて永遠の命を獲得し、救い主イエス様を信じる者には、この恵みが等しく与えられるというメッセージに他ならない。
この福音のメッセージが語られている限り、神の国は必ず実を結ぶ。
少なくとも私はそう信じる。
どんな良い働きも、まずは福音のメッセージを聞くことから始めなければならない。
福音のメッセージを聞き、神の国における希望をしっかりと頂き、それから、愛の奉仕の業へと押し出されていく。
だから、常に原点を大事にし、何のためにとするのかという目的を見失いそうになった時は、再び原点に返り、福音のメッセージを聞くことから始めていきたいものである。