ハガイ1章1~11節 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

ハガイ1:1 ダレイオス王の第二年六月一日に、主の言葉が預言者ハガイを通して、ユダの総督シェアルティエルの子ゼルバベルと大祭司ヨツァダクの子ヨシュアに臨んだ。
1:2 「万軍の主はこう言われる。この民は、『まだ、主の神殿を再建する時は来ていない』と言っている。」
1:3 主の言葉が、預言者ハガイを通して臨んだ。
1:4 「今、お前たちは、この神殿を廃虚のままにしておきながら自分たちは板ではった家に住んでいてよいのか。
1:5 今、万軍の主はこう言われる。お前たちは自分の歩む道に心を留めよ。
1:6 種を多く蒔いても、取り入れは少ない。食べても、満足することなく飲んでも、酔うことがない。衣服を重ねても、温まることなく/金をかせぐ者がかせいでも穴のあいた袋に入れるようなものだ。
1:7 万軍の主はこう言われる。お前たちは自分の歩む道に心を留めよ。
1:8 山に登り、木を切り出して、神殿を建てよ。わたしはそれを喜び、栄光を受けると主は言われる。
1:9 お前たちは多くの収穫を期待したがそれはわずかであった。しかも、お前たちが家へ持ち帰るときわたしは、それを吹き飛ばした。それはなぜか、と万軍の主は言われる。それは、わたしの神殿が廃虚のままであるのにお前たちが、それぞれ自分の家のために走り回っているからだ。
1:10 それゆえ、お前たちの上に天は露を降らさず地は産物を出さなかった。
1:11 わたしが干ばつを呼び寄せたのでそれは、大地と山々と穀物の上に新しいぶどう酒とオリーブ油と土地が産み出す物の上にまた人間と家畜とすべて人の労苦の上に及んだのだ。」

人は生きるために一生懸命に働く。
しかし、それが自分のためだけになされているなら、本当の生きる意味を知らないことになる。
この世界を創り、世界を治めるように人間を創られた主なる神は、我々人間が神を畏れ、敬い、信じて生きるようになることを望んでおられる。
それが我々の生きる目的。
その目的に沿わない人生は、空しく消え行くだけである。

荒れ果てた町々を復興していくのは、それはそれは大変な作業である。
しかし、まず、我々の荒れ果てた心を建て直し、主なる神を畏れ、敬い、信頼することから始めていくべきである。
今、私たちの国には、その時が来ている。