詩篇119篇73~96節 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

詩篇119:73 御手がわたしを造り、固く立ててくださいました。あなたの戒めを理解させ、学ばせてください。
119:74 あなたを畏れる人はわたしを見て喜びます。わたしが御言葉を待ち望んでいるからです。
119:75 主よ、あなたの裁きが正しいことをわたしは知っています。わたしを苦しめられたのはあなたのまことのゆえです。
119:76 あなたの慈しみをもってわたしを力づけてくださいあなたの僕への仰せのとおりに。
119:77 御憐れみがわたしに届き命を得させてくださいますように。あなたの律法はわたしの楽しみです。
119:78 わたしを偽りによって迷わせた傲慢な者が恥に落とされますように。わたしはあなたの命令に心を砕きます。
119:79 あなたを畏れる人、あなたの定めを知る人がわたしのもとに立ち帰りますように。
119:80 わたしの心があなたの掟に照らして無垢でありますように。そうすればわたしは恥じることがないでしょう。
119:81 わたしの魂はあなたの救いを求めて絶え入りそうです。あなたの御言葉を待ち望みます。
119:82 わたしの目はあなたの仰せを待って衰えました。力づけてくださるのはいつか、と申します。
119:83 わたしは煙にすすけた革袋のようになってもあなたの掟を決して忘れません。
119:84 あなたの僕が長らえる日々はどれほどでしょう。わたしを迫害するものに対していつあなたは裁きをしてくださるのでしょう。
119:85 傲慢な者はわたしに対して落とし穴を掘りました。彼らはあなたの律法に従わない者です。
119:86 あなたの戒めはすべて確かです。人々は偽りをもってわたしを迫害します。わたしをお助けください。
119:87 この地で人々はわたしを絶え果てさせようとしています。どうかわたしがあなたの命令を捨て去ることがありませんように。
119:88 慈しみ深く、わたしに命を得させてください。わたしはあなたの口から出た定めを守ります。
119:89 主よ、とこしえに御言葉は天に確立しています。
119:90 あなたへの信仰は代々に続きあなたが固く立てられた地は堪えます。
119:91 この日に至るまであなたの裁きにつき従って来た人々はすべてあなたの僕です。
119:92 あなたの律法を楽しみとしていなければこの苦しみにわたしは滅びていたことでしょう。
119:93 わたしはあなたの命令をとこしえに忘れませんそれによって命を得させてくださったのですから。
119:94 わたしはあなたのもの。どうかお救いください。あなたの命令をわたしは尋ね求めます。
119:95 神に逆らう者はわたしを滅ぼそうと望んでいます。わたしはあなたの定めに英知を得ます。
119:96 何事にも終りと果てがあるのをわたしは見ます。広大なのはあなたの戒めです。

詩篇の作者は、主に対する信仰の故に、困難な迫害下にあったのかもしれない。
日本でも、かつて、クリスチャンに対する厳しい迫害が行われた時代もある。
それに比べれば、今の時代は、なんと平和な時代であろうかとさえ思う。
しかし、形は違っていても、無関心であったり、世俗化であったり、様々な力が働いて、主を信じる者を神から遠ざからせようとしていることには変わりはないのではないだろうか。
かえって、目に見える形ではない働きであるため、難しい問題をはらんでいるのかもしれない。
私たちを神さまから遠ざけようとする力は、いつの時代にも働きかけている。
同時に、主の憐れみ、導きも、常に変わることなく働いている。
どちらに耳を傾け、信頼を寄せていくべきか。
たとえこの命が絶えようとも、その命を買い戻して下さる主に信頼し、主にある家族と共に喜びに満ちた日を迎えることができるように待ち望もうではないか。