エレミヤ39:15 エレミヤに主の言葉が臨んだ。それは、彼が監視の庭に監禁されているときのことであった。
39:16 「クシュ人エベド・メレクのもとに赴いて告げよ。イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。見よ、わたしはこの都について告げたわたしの言葉を実現させる。それは災いであって、幸いではない。その日には、あなたの見ている前でこれらのことが起こる。
39:17 しかし、その日に、わたしはあなたを救い出す、と主は言われる。あなたが恐れている人々の手に渡されることはない。
39:18 わたしは必ずあなたを救う。剣にかけられることはなく、命だけは助かって生き残る。あなたがわたしを信頼したからである、と主は言われる。」
監視の庭に監禁されていたエレミヤにとって、そこから出て行って、再び神の御言葉を告げるという行動にでることは、即、命に関わる問題となるであろうことは容易に推測できたことであろう。
しかし、主なる神様は、「わたしがあなたを救い出す」と仰せられ、恐れず御言葉を語り続けるようにエレミヤを促しておられる。
死を恐れて、神に背くよりも、危険を認識しても、神の御言葉に従って生きる事のほうが、最終的には幸いであり、真実の救いに通じる道であるということを覚えたい。