ヤコブ5:7 兄弟たち、主が来られるときまで忍耐しなさい。農夫は、秋の雨と春の雨が降るまで忍耐しながら、大地の尊い実りを待つのです。
5:8 あなたがたも忍耐しなさい。心を固く保ちなさい。主が来られる時が迫っているからです。
5:9 兄弟たち、裁きを受けないようにするためには、互いに不平を言わぬことです。裁く方が戸口に立っておられます。
5:10 兄弟たち、主の名によって語った預言者たちを、辛抱と忍耐の模範としなさい。
5:11 忍耐した人たちは幸せだと、わたしたちは思います。あなたがたは、ヨブの忍耐について聞き、主が最後にどのようにしてくださったかを知っています。主は慈しみ深く、憐れみに満ちた方だからです。
5:12 わたしの兄弟たち、何よりもまず、誓いを立ててはなりません。天や地を指して、あるいは、そのほかどんな誓い方によってであろうと。裁きを受けないようにするために、あなたがたは「然り」は「然り」とし、「否」は「否」としなさい。
一年を通じて、四季おりおりの気候を楽しむ事ができる日本においては、秋の雨、春の雨を待ち望む農夫の気持ち、忍耐の心を推察する事は難しいことかもしれない。
しかし、逆に、様々な変化があるために、それらを楽しむ事もできる。
人生にも様々な出来事がある。
嬉しいことも、辛い事も、楽しいことも、悲しいこともある。
いつもいつも嫌なことばかりではない。
忍耐していれば、必ず報われるときもある。
特に、神様の救いの約束は、もはや永遠に変わることのない真実な約束なのであるから、これ以上感謝なことはない。
試練の先にも、必ず報われるときが約束されているのだ。
そのときを、心穏やかに待ち望む信仰者でありたい。