マルコ14章51~52節 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

マルコ14:51 一人の若者が、素肌に亜麻布をまとってイエスについて来ていた。人々が捕らえようとすると、
14:52 亜麻布を捨てて裸で逃げてしまった。

この青年が誰であったかという説はいろいろあると思う。
しかし、聖書に名前が記録されていない以上、断定することはできない。
しかし、この青年が、亜麻布をかぶってイエス様のあとをつけてきたことだけは事実であり、いかにも異様な姿であったのだろう。
本人は、自分が誰であるかわからないようにするために布をかぶっていたのかもしれない。しかし、かえって目立ってしまい、怪しいものと思われてしまう。

私たちも、つい、このような姿をしてしまうことがある。
罪の自分を隠そうと、かえって不自然な格好をし、怪しまれてしまう。
心のどこかに、罪を犯している自覚や、裁きに対する恐れがあるからなのだ。
このような罪意識や恐れから解放することのできる力は、ただただ、イエス様の救いの恵みによるものであることを覚えたい。
そのとき、私たちは、心の亜麻布を取り払い、イエス様に賛美の歌を持ってお従いすることであろう。