士師記11章29~33節 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

士師記11:29 主の霊がエフタに臨んだ。彼はギレアドとマナセを通り、更にギレアドのミツパを通り、ギレアドのミツパからアンモン人に向かって兵を進めた。
11:30 エフタは主に誓いを立てて言った。「もしあなたがアンモン人をわたしの手に渡してくださるなら、
11:31 わたしがアンモンとの戦いから無事に帰るとき、わたしの家の戸口からわたしを迎えに出て来る者を主のものといたします。わたしはその者を、焼き尽くす献げ物といたします。」
11:32 こうしてエフタは進んで行き、アンモン人と戦った。主は彼らをエフタの手にお渡しになった。
11:33 彼はアロエルからミニトに至るまでの二十の町とアベル・ケラミムに至るまでのアンモン人を徹底的に撃ったので、アンモン人はイスラエルの人々に屈服した。

エフタは、アンモン人との戦いに勝利を求め、主なる神様に、勝利を与えて下さるならば、帰還した時、最初に迎えに出てくる者を焼き尽くすいけにえの犠牲として捧げると言ってしまいます。
34節以下には、その時出てきたのが自分の娘であったことが記されており、エフタの落胆は想像を越える大きなものであったことでしょう。
あるいは、まさか自分の娘が出てくるとは、少しも考えなかったのでしょうか。
しかし、エフタの勝利を信じ、神に祈り、喜びを共にする者は、一番エフタに近い人物となるであろうことは、おおよそ推察できたことであろうと思います。
私たちも、気がついていないかも知れないのですが、意外なところで、私たちの働きのために心を合わせ、祈り支えていてくださる方が、身近にいることを覚えたいものです。