士師記6章1~10節 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

士師記6:6 イスラエルは、ミディアン人のために甚だしく衰えたので、イスラエルの人々は主に助けを求めて叫んだ。
6:7 イスラエルの人々がミディアン人のことで主に助けを求めて叫ぶと、
6:8 主は一人の預言者をイスラエルの人々に遣わされた。預言者は語った。「イスラエルの神、主はこう言われる。わたしはエジプトからあなたたちを導き上り、奴隷の家から導き出した。
6:9 わたしはあなたたちをエジプトの手からだけでなく、あらゆる抑圧者の手から救い出し、あなたたちの赴く前に彼らを追い払って、その地をあなたたちに与えた。
6:10 わたしがあなたたちの神、主であり、あなたたちはアモリ人の国に住んでいても、アモリ人の神を畏れ敬ってはならない、とわたしは告げておいた。だがあなたたちは、わたしの声に聞き従わなかった。」

イスラエルの民がミディアン人たちの脅威にさらされた時、主なる神様は、一人の預言者をお遣わしになります。
この預言者の第一声は「イスラエルの神、主はこう言われる。わたしはエジプトからあなたたちを導き上り、奴隷の家から導き出した。」というものであり、それゆえ、エジプトの手からだけでなく、あらゆる抑圧者の手からも救い出すというものです。
つまり、まず最初に、エジプトの奴隷から解放されたという救いの出来事があって、その上に、あらゆる助け、祝福がもたらされるということ、これは、私たちの救いの出来事とも深く関係しているといえます。
私たちは、まず主の憐れみの故に救いの約束を頂き、それゆえ、これからも様々な困難から助け出してくださる、それが神様の約束なのです。
まず救われているという事実、そして、それゆえ、あらゆる困難から助け導いて下さる主に信頼して歩みたいものです。