ホセア6章7節~7章7節 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

ホセア6:7 彼らはアダムで契約を破りそこでわたしを裏切った。
6:8 ギレアドは悪を行う者どもの住みか流血の罪を犯した者の足跡がしるされている。
6:9 祭司の一団は待ち伏せる強盗のようにシケムへの道で人を殺す。なんという悪事を彼らは行うことか。
6:10 イスラエルの家に、恐るべきことをわたしは見た。そこでエフライムは姦淫をしイスラエルは自分を汚した。
6:11 ユダよ、お前にも刈り取られる時が定められている。わたしが民を回復させようとし
7:1 イスラエルをいやそうとしてもかえって、エフライムの不義サマリアの悪が現れる。実に、彼らは偽りをたくらむ。盗人は家に忍び込み外では追いはぎの群れが人を襲う。
7:2 わたしは彼らの悪事をすべて心に留めている。しかし、彼らは少しも意に介さない。今や、彼らは悪に取り囲まれその有様はわたしの目の前にある。
7:3 彼らは悪事によって王を欺きによって高官たちを喜ばせる。
7:4 彼らは皆、姦淫を行う者燃えるかまどのようだ。パンを焼く者は小麦粉をこねると膨むまで、火をかき立てずにじっと待つ。
7:5 我々の王の祝いの日に高官たちはぶどう酒の熱で無力になり王は陰謀を働く者たちと手を結び
7:6 燃えるかまどのようなたくらみに心を近づける。夜の間眠っていた彼らの怒りは朝になると燃え盛る火のように炎を噴く。
7:7 彼らは皆、かまどのように熱くなり自分たちを支配する者を焼き尽くした。王たちはことごとく倒れひとりとして、わたしを呼ぶ者はなかった。

パンを焼く時、気温が高ければ高いほど、早く発酵が進む。
そして、パン自体の大きさも大きければ大きいほど、発酵する時に多くの熱が発生する。
火を入れていなくても、燃え盛るかまどのように熱を帯びるというなら、それほど、爆発的な勢いで発酵が進んでいるというのかもしれない。

善なることが影響を及ぼしていくことに比べ、悪の支配するスピードは比べ物にならないほどに早く、かつ強力に進んでいく。
だから、悪い種が入り込まないよう、十分に注意していなくてはならない。
そして、どんなにゆっくりでも、善なること、聖なることに心を留めながら、歩んで行きたいものである。