ホセア2章16~25節 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

ホセア2:16 それゆえ、わたしは彼女をいざなって荒れ野に導き、その心に語りかけよう。
2:17 そのところで、わたしはぶどう園を与えアコル(苦悩)の谷を希望の門として与える。そこで、彼女はわたしにこたえる。おとめであったときエジプトの地から上ってきた日のように。
2:18 その日が来ればと主は言われる。あなたはわたしを、「わが夫」と呼びもはや、「わが主人(バアル)」とは呼ばない。
2:19 わたしは、どのバアルの名をも彼女の口から取り除く。もはやその名が唱えられることはない。
2:20 その日には、わたしは彼らのために野の獣、空の鳥、土を這うものと契約を結ぶ。弓も剣も戦いもこの地から絶ち彼らを安らかに憩わせる。
2:21 わたしは、あなたととこしえの契りを結ぶ。わたしは、あなたと契りを結び正義と公平を与え、慈しみ憐れむ。
2:22 わたしはあなたとまことの契りを結ぶ。あなたは主を知るようになる。
2:23 その日が来れば、わたしはこたえると主は言われる。わたしは天にこたえ天は地にこたえる。
2:24 地は、穀物と新しい酒とオリーブ油にこたえそれらはイズレエル(神が種を蒔く)にこたえる。
2:25 わたしは彼女を地に蒔きロ・ルハマ(憐れまれぬ者)を憐れみロ・アンミ(わが民でない者)に向かって「あなたはアンミ(わが民)」と言う。彼は、「わが神よ」とこたえる。

かつて、偶像に心を奪われ、真の神を悲しませていた者。
しかし、そのような者が、真の神のもとに立ち返り、真実に愛し合う者の契りを結んで下さるのだ。
何と言う幸いな約束であろうか。
しかし、そのことが実現したのは、何故か。
真実なる方が、彼女の心に語りかけて下さったからに他ならない。
心に語りかける言葉。
慰めの言葉であり、救いの言葉であり、福音の言葉である。

私たちは、そのような神の語りかけによって、真の神と出会い、真の救いの契約に結び合わせていただいた者。
そのことを忘れずに、今も尚、滅びの中を歩んでいる民に、福音の言葉を語りかけようとなさる主の御業に携わらせて頂きたいと願う。