申命記32章19~27節 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

申命記32:19 主はこれを見て御自分の息子、娘への憤りのゆえに彼らを退けて、
32:20 言われた。わたしは、わたしの顔を隠して彼らの行く末を見届けよう。彼らは逆らう世代真実のない子らだ。
32:21 彼らは神ならぬものをもってわたしのねたみを引き起こしむなしいものをもってわたしの怒りを燃えたたせた。それゆえ、わたしは民ならぬ者をもって彼らのねたみを引き起こし愚かな国をもって彼らの怒りを燃えたたせる。
32:22 わが怒りの火は燃え上がり陰府の底にまで及び地とその実りをなめ尽くし山々の基を焼き払う。

イスラエルの民が、神ならぬものを拝み、むなしいものを追い求めることによってもたらされる神のさばきは、民ならぬ者によるねたみと、愚かな国による怒りを引き起こすものであると語られています。
そして、この御言葉の預言通り、イスラエルは弱小国家であるにもかかわらず、強大な周辺国家からの攻撃にあい、苦難の歴史を歩むことになっていきます。
たとえイスラエルの国が豊富な資源に富み、占領するに値するような国ではないとしても、このようなねたみを買うことになってしまうのです。
これが神に愛された者へのねたみなのでしょうか。
ただ、主なる神様を心から愛し、信頼し、敬うならば、このような迫害にさらされることはないというのです。
仮に、試練の中にあったとしても、神様は、そこを幸いなところとして下さることでしょう。

神ならぬものを拝み、むなしいものを追い求めることのないように、ただ神だけを愛するものでありたいですね。