マルコ15:25 イエスを十字架につけたのは、午前九時であった。
15:26 罪状書きには、「ユダヤ人の王」と書いてあった。
15:27 また、イエスと一緒に二人の強盗を、一人は右にもう一人は左に、十字架につけた。
15:28 *こうして、「その人は犯罪人の一人に数えられた」という聖書の言葉が実現した。
十字架につけられたイエス様の頭上には「ユダヤ人の王」と書かれた罪状書きが貼り付けられていました。
このことは、ヨハネ福音書19章20~21節に記されている通り、イエス様が「ユダヤ人の王と自称した」という罪を犯したと訴えられたことによるものなのですが、実際に、イエス様はユダヤ人の真の王であるお方、つまり、真実であることのゆえに罪とされたということを示していると言えるでしょう。
自分のありのままの存在が「罪」とされたお気持ちは、一体、どんな辛い気持ちであったことであろうかと思います。しかし、これは、神様ご自身がご計画されたこと。
2コリント5:21 罪と何のかかわりもない方を、神はわたしたちのために罪となさいました。わたしたちはその方によって神の義を得ることができたのです。
私たちが神の義に与るために、私たちの身代わりに「罪ある者」とされ、十字架で死んで下さったイエス様。
あなたの真実の故に、この不真実な者が救われた事実を、驚くべき恵みをほめたたえます。