詩篇25:1 主よ、わたしの魂はあなたを仰ぎ望み
25:2 わたしの神よ、あなたに依り頼みます。どうか、わたしが恥を受けることのないように 敵が誇ることのないようにしてください。
25:3 あなたに望みをおく者はだれも 決して恥を受けることはありません。いたずらに人を欺く者が恥を受けるのです。
25:4 主よ、あなたの道をわたしに示し あなたに従う道を教えてください。
25:5 あなたのまことにわたしを導いてください。教えてください あなたはわたしを救ってくださる神。絶えることなくあなたに望みをおいています。
様々な苦難に直面する時、私たちは、この先一体どうして行けば良いのか悩んでしまいます。そんな時、たとえわずかでも、前に進んで行くための道しるべが備えられれば、どんなにか幸いだろうと思います。
しかし、その道は、必ずしも、道程の全てがはっきりと明示されていない場合もあるかもしれません。むしろ、道というのは、あらかじめ定められたモノがあるのではなく、本来、人が歩こうとする所に開かれていくものであるということを覚えたいと思います。
人生とは、あらかじめ定められた迷路のような道を無理やり歩まされるようなものではなく、まだ何も決まっていない真っ白なキャンバスの上を、主の御心は何か、それを求めつつ、自由に描いていくようなものではないか、と思います。
だからこそ、「主よ、あなたの小道を教えて下 さい」であり「あなたに従う道を教えて下さい」なのでしょう。