詩篇21篇 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

詩篇21:2 主よ、王はあなたの御力を喜び祝い 御救いのゆえに喜び躍る。
21:3 あなたは王の心の望みをかなえ 唇の願い求めるところを拒まず
21:4 彼を迎えて豊かな祝福を与え 黄金の冠をその頭におかれた。
21:5 願いを聞き入れて命を得させ 生涯の日々を世々限りなく加えられた。
21:6 御救いによって王の栄光は大いなるものになる。あなたは彼に栄えと輝きを賜る。
21:7 永遠の祝福を授け、御顔を向けられると 彼は喜び祝う。
21:8 王は主に依り頼む。いと高き神の慈しみに支えられ 決して揺らぐことがない。

王は、神様から一国の支配を委ねられた職務です。
それは、一国の王として立てられたことに対する責任として、神様が愛する国民のために益となることを実行しなければならないということを示しています。
言い換えれば、最も隣人愛の試されるポジジョンであると言うことになるかもしれません。
このことをわきまえていない人は、国民を我が物のように軽率に扱い、身勝手気ままに振舞うことが王の特権であるということしか考えないような人になってしまいます。
あるいは、ひたすら自分の地位を守るためだけに行動しようとする、自己中心的な生き方になるかでしょう。

しかし、神の御前に謙遜になり、主の御力と御救いを喜ぶような王ならば、主の御救いが、全ての国民に向けられたものであることを知っているでしょうから、おのずと、国民のために益となることに尽力し、国民からも大きな信頼を得ることになるはずです。そして、ますます王としての栄光を高めていくことになることでしょう。

マタイ20:25 そこで、イエスは一同を呼び寄せて言われた。「あなたがたも知っているように、異邦人の間では支配者たちが民を支配し、偉い人たちが権力を振るっている。
20:26 しかし、あなたがたの間では、そうであってはならない。あなたがたの中で偉くなりたい者は、皆に仕える者になり、
20:27 いちばん上になりたい者は、皆の僕になりなさい。
20:28 人の子が、仕えられるためではなく仕えるために、また、多くの人の身代金として自分の命を献げるために来たのと同じように。」

イエスは主、王の王。
まさに、主の御力と御救いを喜ぶ王にふさわしいお方です。
そのお方が、全ての国民の祝福を心から願い、十字架と復活を通して、御救いと御力を現して下さいました。
ハレルヤ!主に感謝!!