ヨハネ黙示録12章7~12節 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

ヨハネ黙示録12:7 さて、天で戦いが起こった。ミカエルとその使いたちが、竜に戦いを挑んだのである。竜とその使いたちも応戦したが、
12:8 勝てなかった。そして、もはや天には彼らの居場所がなくなった。
12:9 この巨大な竜、年を経た蛇、悪魔とかサタンとか呼ばれるもの、全人類を惑わす者は、投げ落とされた。地上に投げ落とされたのである。その使いたちも、もろともに投げ落とされた。
12:10 わたしは、天で大きな声が次のように言うのを、聞いた。「今や、我々の神の救いと力と支配が現れた。神のメシアの権威が現れた。我々の兄弟たちを告発する者、昼も夜も我々の神の御前で彼らを告発する者が、投げ落とされたからである。
12:11 兄弟たちは、小羊の血と自分たちの証しの言葉とで、彼に打ち勝った。彼らは、死に至るまで命を惜しまなかった。
12:12 このゆえに、もろもろの天と、その中に住む者たちよ、喜べ。地と海とは不幸である。悪魔は怒りに燃えて、お前たちのところへ降って行った。残された時が少ないのを知ったからである。」

本日の聖書日課は「ミカエルと天使の日」となっています。
私は、ミカエル等の天使については、あまり詳しく知らないのですが、黙示録に語られている様子から、悪魔の勢力と闘って勝利し、天の御国には、もはや、悪魔の仲間たちの住まう場所が一切なくなったということが語られています。
私たちは、この御言葉の故に、一切の悪魔の力の及ばない天の御国へ入れられることを望むのです。

本日の日課の箇所でもある、ルカ10章18節以下には、悪魔に勝利する力を与えられることよりも、悪魔の力の及ばない天の御国に名前が記されていることを喜ぶようにと、イエス様が語られており、この地上において、どんな偉大な力を持って悪魔と闘うことよりも、もはや、一切の闘いのない場に招かれている事実を喜ぶべきということなのでしょう。

ルカ10:18 イエスは言われた。「わたしは、サタンが稲妻のように天から落ちるのを見ていた。
10:19 蛇やさそりを踏みつけ、敵のあらゆる力に打ち勝つ権威を、わたしはあなたがたに授けた。だから、あなたがたに害を加えるものは何一つない。
10:20 しかし、悪霊があなたがたに服従するからといって、喜んではならない。むしろ、あなたがたの名が天に書き記されていることを喜びなさい。」

天に名前が記されるのは、ただただ、主イエス・キリストの十字架の贖いの御業によるより、他に方法はありません。

使徒4:10 あなたがたもイスラエルの民全体も知っていただきたい。この人が良くなって、皆さんの前に立っているのは、あなたがたが十字架につけて殺し、神が死者の中から復活させられたあのナザレの人、イエス・キリストの名によるものです。
4:11 この方こそ、『あなたがた家を建てる者に捨てられたが、隅の親石となった石』です。
4:12 ほかのだれによっても、救いは得られません。わたしたちが救われるべき名は、天下にこの名のほか、人間には与えられていないのです。」

力を受けて闘うことよりも、既に勝利を約束された御言葉に信頼して歩むことの大切さを覚えたいものです。