民数記 27:12 主はまたモーセに言われた。「このアバリム山に登り、わたしがイスラエルの人々に与えた土地を見渡しなさい。
27:13 それを見た後、あなたもまた兄弟アロンと同じように、先祖の列に加えられるであろう。
27:14 ツィンの荒れ野で共同体が争ったとき、あなたたちはわたしの命令に背き、あの水によって彼らの前にわたしの聖なることを示そうとしなかったからだ。」このことはツィンの荒れ野にあるカデシュのメリバの水のことを指している。
27:15 モーセは主に言った。
27:16 「主よ、すべての肉なるものに霊を与えられる神よ、どうかこの共同体を指揮する人を任命し、
27:17 彼らを率いて出陣し、彼らを率いて凱旋し、進ませ、また連れ戻す者とし、主の共同体を飼う者のいない羊の群れのようにしないでください。」
27:18 主はモーセに言われた。「霊に満たされた人、ヌンの子ヨシュアを選んで、手を彼の上に置き、
27:19 祭司エルアザルと共同体全体の前に立たせて、彼らの見ている前で職に任じなさい。
27:20 あなたの権威を彼に分け与え、イスラエルの人々の共同体全体を彼に従わせなさい。
27:21 彼は祭司エルアザルの前に立ち、エルアザルは彼のために、主の御前でウリムによる判断を求めねばならない。ヨシュアとイスラエルのすべての人々、つまり共同体全体は、エルアザルの命令に従って出陣し、また引き揚げねばならない。」
27:22 モーセは、主が命じられたとおりに、ヨシュアを選んで祭司エルアザルと共同体全体の前に立たせ、
27:23 手を彼の上に置いて、主がモーセを通して命じられたとおりに、彼を職に任じた。
27:13 それを見た後、あなたもまた兄弟アロンと同じように、先祖の列に加えられるであろう。
27:14 ツィンの荒れ野で共同体が争ったとき、あなたたちはわたしの命令に背き、あの水によって彼らの前にわたしの聖なることを示そうとしなかったからだ。」このことはツィンの荒れ野にあるカデシュのメリバの水のことを指している。
27:15 モーセは主に言った。
27:16 「主よ、すべての肉なるものに霊を与えられる神よ、どうかこの共同体を指揮する人を任命し、
27:17 彼らを率いて出陣し、彼らを率いて凱旋し、進ませ、また連れ戻す者とし、主の共同体を飼う者のいない羊の群れのようにしないでください。」
27:18 主はモーセに言われた。「霊に満たされた人、ヌンの子ヨシュアを選んで、手を彼の上に置き、
27:19 祭司エルアザルと共同体全体の前に立たせて、彼らの見ている前で職に任じなさい。
27:20 あなたの権威を彼に分け与え、イスラエルの人々の共同体全体を彼に従わせなさい。
27:21 彼は祭司エルアザルの前に立ち、エルアザルは彼のために、主の御前でウリムによる判断を求めねばならない。ヨシュアとイスラエルのすべての人々、つまり共同体全体は、エルアザルの命令に従って出陣し、また引き揚げねばならない。」
27:22 モーセは、主が命じられたとおりに、ヨシュアを選んで祭司エルアザルと共同体全体の前に立たせ、
27:23 手を彼の上に置いて、主がモーセを通して命じられたとおりに、彼を職に任じた。
詩篇 138:1 ダビデの詩。 わたしは心を尽くして感謝し 神の御前でほめ歌をうたいます。
138:2 聖なる神殿に向かってひれ伏し あなたの慈しみとまことのゆえに 御名に感謝をささげます。その御名のすべてにまさって あなたは仰せを大いなるものとされました。
138:3 呼び求めるわたしに答え あなたは魂に力を与え 解き放ってくださいました。
138:4 地上の王は皆、あなたに感謝をささげます。あなたの口から出る仰せを彼らは聞きました。
138:5 主の道について彼らは歌うでしょう 主の大いなる栄光を。
138:6 主は高くいましても 低くされている者を見ておられます。遠くにいましても 傲慢な者を知っておられます。
138:7 わたしが苦難の中を歩いているときにも 敵の怒りに遭っているときにも わたしに命を得させてください。御手を遣わし、右の御手でお救いください。
138:8 主はわたしのために すべてを成し遂げてくださいます。主よ、あなたの慈しみが とこしえにありますように。御手の業をどうか放さないでください。
138:2 聖なる神殿に向かってひれ伏し あなたの慈しみとまことのゆえに 御名に感謝をささげます。その御名のすべてにまさって あなたは仰せを大いなるものとされました。
138:3 呼び求めるわたしに答え あなたは魂に力を与え 解き放ってくださいました。
138:4 地上の王は皆、あなたに感謝をささげます。あなたの口から出る仰せを彼らは聞きました。
138:5 主の道について彼らは歌うでしょう 主の大いなる栄光を。
138:6 主は高くいましても 低くされている者を見ておられます。遠くにいましても 傲慢な者を知っておられます。
138:7 わたしが苦難の中を歩いているときにも 敵の怒りに遭っているときにも わたしに命を得させてください。御手を遣わし、右の御手でお救いください。
138:8 主はわたしのために すべてを成し遂げてくださいます。主よ、あなたの慈しみが とこしえにありますように。御手の業をどうか放さないでください。
使徒 9:26 サウロはエルサレムに着き、弟子の仲間に加わろうとしたが、皆は彼を弟子だとは信じないで恐れた。
9:27 しかしバルナバは、サウロを連れて使徒たちのところへ案内し、サウロが旅の途中で主に出会い、主に語りかけられ、ダマスコでイエスの名によって大胆に宣教した次第を説明した。
9:28 それで、サウロはエルサレムで使徒たちと自由に行き来し、主の名によって恐れずに教えるようになった。
9:29 また、ギリシア語を話すユダヤ人と語り、議論もしたが、彼らはサウロを殺そうとねらっていた。
9:30 それを知った兄弟たちは、サウロを連れてカイサリアに下り、そこからタルソスへ出発させた。
9:31 こうして、教会はユダヤ、ガリラヤ、サマリアの全地方で平和を保ち、主を畏れ、聖霊の慰めを受け、基礎が固まって発展し、信者の数が増えていった。
9:27 しかしバルナバは、サウロを連れて使徒たちのところへ案内し、サウロが旅の途中で主に出会い、主に語りかけられ、ダマスコでイエスの名によって大胆に宣教した次第を説明した。
9:28 それで、サウロはエルサレムで使徒たちと自由に行き来し、主の名によって恐れずに教えるようになった。
9:29 また、ギリシア語を話すユダヤ人と語り、議論もしたが、彼らはサウロを殺そうとねらっていた。
9:30 それを知った兄弟たちは、サウロを連れてカイサリアに下り、そこからタルソスへ出発させた。
9:31 こうして、教会はユダヤ、ガリラヤ、サマリアの全地方で平和を保ち、主を畏れ、聖霊の慰めを受け、基礎が固まって発展し、信者の数が増えていった。
モーセは、あと少しで神様が約束された土地へ辿り着くというところで、かつての不信仰な態度のゆえに、その土地へ入ることは許されなかった。
そのことについてはモーセも承知の上であったであろうし、これまでの困難な旅路を思えば、これから先も平穏な生活が約束されているとは思えなかったのかもしれない。
モーセの命が取り去られるであろうことが告げられると、彼は 「主よ、すべての肉なるものに霊を与えられる神よ、どうかこの共同体を指揮する人を任命し、彼らを率いて出陣し、彼らを率いて凱旋し、進ませ、また連れ戻す者とし、主の共同体を飼う者のいない羊の群れのようにしないでください。」と神に祈り、自分に変わって民を率いるリーダーを立てて下さるよう祈っている。
自分の引き際も受け入れ、民への憐れみの心も表された祈りであるが、「彼らを率いて凱旋し、進ませ、また連れ戻す者とし」といった表現に、もしかしたら先へ進もうとして失敗して、再び荒野に戻って来るかもしれないといった気持ちがにじみ出ているように見える。
自分でさえできなかったことを、これから新たに立てられる若いリーダーにできるのだろうかといった思いを抱いていてもおかしくはないし、モーセは常に疑いの心を持ちつつ、それでも従ってきた人であったから、このような祈りになるのは当然のことかもしれない。
私たちも、願わくは神様の語られる約束に対し、揺るぎない信頼を持って、真っすぐに従って行きたいと願ってはいる。
しかし、心のどこかで常に疑う気持ちが共存しているし、むしろ、疑っている自分のほうが強いようにも思う。
それでも主なる神様は、私たちをお見捨てにはならず、様々な方法を用いて迷える小羊たちを導いて下さるのである。
つぶやいてもいい、迷ってもいい、それでも主なる神様が共にいて導いて下さることを信じよう。
その先にはきっと神様が約束された平安な居場所が備えられているだろうから。