イザヤ60章1~6節、詩篇72篇1~7節、エフェソ3章1~12節、マタイ2章1~12節 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

イザヤ 60:1 起きよ、光を放て。あなたを照らす光は昇り 主の栄光はあなたの上に輝く。
60:2 見よ、闇は地を覆い 暗黒が国々を包んでいる。しかし、あなたの上には主が輝き出で 主の栄光があなたの上に現れる。
60:3 国々はあなたを照らす光に向かい 王たちは射し出でるその輝きに向かって歩む。
60:4 目を上げて、見渡すがよい。みな集い、あなたのもとに来る。息子たちは遠くから 娘たちは抱かれて、進んで来る。
60:5 そのとき、あなたは畏れつつも喜びに輝き おののきつつも心は晴れやかになる。海からの宝があなたに送られ 国々の富はあなたのもとに集まる。
60:6 らくだの大群 ミディアンとエファの若いらくだが あなたのもとに押し寄せる。シェバの人々は皆、黄金と乳香を携えて来る。こうして、主の栄誉が宣べ伝えられる。

詩篇 72:1  ソロモンの詩。 神よ、あなたによる裁きを、王に あなたによる恵みの御業を、王の子に お授けください。
72:2 王が正しくあなたの民の訴えを取り上げ あなたの貧しい人々を裁きますように。
72:3 山々が民に平和をもたらし 丘が恵みをもたらしますように。
72:4 王が民を、この貧しい人々を治め 乏しい人の子らを救い 虐げる者を砕きますように。
72:5 王が太陽と共に永らえ 月のある限り、代々に永らえますように。
72:6 王が牧場に降る雨となり 地を潤す豊かな雨となりますように。
72:7 生涯、神に従う者として栄え 月の失われるときまでも 豊かな平和に恵まれますように。

エフェソ 3:1 こういうわけで、あなたがた異邦人のためにキリスト・イエスの囚人となっているわたしパウロは……。
3:2 あなたがたのために神がわたしに恵みをお与えになった次第について、あなたがたは聞いたにちがいありません。
3:3 初めに手短に書いたように、秘められた計画が啓示によってわたしに知らされました。
3:4 あなたがたは、それを読めば、キリストによって実現されるこの計画を、わたしがどのように理解しているかが分かると思います。
3:5 この計画は、キリスト以前の時代には人の子らに知らされていませんでしたが、今や"霊"によって、キリストの聖なる使徒たちや預言者たちに啓示されました。
3:6 すなわち、異邦人が福音によってキリスト・イエスにおいて、約束されたものをわたしたちと一緒に受け継ぐ者、同じ体に属する者、同じ約束にあずかる者となるということです。
3:7 神は、その力を働かせてわたしに恵みを賜り、この福音に仕える者としてくださいました。
3:8 この恵みは、聖なる者たちすべての中で最もつまらない者であるわたしに与えられました。わたしは、この恵みにより、キリストの計り知れない富について、異邦人に福音を告げ知らせており、
3:9 すべてのものをお造りになった神の内に世の初めから隠されていた秘められた計画が、どのように実現されるのかを、すべての人々に説き明かしています。
3:10 こうして、いろいろの働きをする神の知恵は、今や教会によって、天上の支配や権威に知らされるようになったのですが、
3:11 これは、神がわたしたちの主キリスト・イエスによって実現された永遠の計画に沿うものです。
3:12 わたしたちは主キリストに結ばれており、キリストに対する信仰により、確信をもって、大胆に神に近づくことができます。

マタイ 2:1 イエスは、ヘロデ王の時代にユダヤのベツレヘムでお生まれになった。そのとき、占星術の学者たちが東の方からエルサレムに来て、
2:2 言った。「ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、どこにおられますか。わたしたちは東方でその方の星を見たので、拝みに来たのです。」
2:3 これを聞いて、ヘロデ王は不安を抱いた。エルサレムの人々も皆、同様であった。
2:4 王は民の祭司長たちや律法学者たちを皆集めて、メシアはどこに生まれることになっているのかと問いただした。
2:5 彼らは言った。「ユダヤのベツレヘムです。預言者がこう書いています。
2:6 『ユダの地、ベツレヘムよ、お前はユダの指導者たちの中で決していちばん小さいものではない。お前から指導者が現れ、わたしの民イスラエルの牧者となるからである。』」
2:7 そこで、ヘロデは占星術の学者たちをひそかに呼び寄せ、星の現れた時期を確かめた。
2:8 そして、「行って、その子のことを詳しく調べ、見つかったら知らせてくれ。わたしも行って拝もう」と言ってベツレヘムへ送り出した。
2:9 彼らが王の言葉を聞いて出かけると、東方で見た星が先立って進み、ついに幼子のいる場所の上に止まった。
2:10 学者たちはその星を見て喜びにあふれた。
2:11 家に入ってみると、幼子は母マリアと共におられた。彼らはひれ伏して幼子を拝み、宝の箱を開けて、黄金、乳香、没薬を贈り物として献げた。


山陰に来て初めてのお正月を迎えた。
元日の朝は、綺麗に晴れていて、いわゆる初日の出も見られた。
山陰の事を知らない人は「冬とかは日が当たらないんでしょ?」などと言ってくることがある。
事実を知らず、思い込みだけで物事を判断している人などは、そのようなことを簡単に口にする。
確かに山陽側に比べたら、曇りや雨の日が多いかもしれないが「日が当たらない」といったことはない。
どちらかと言うと「日が当たらない」のは、実際に太陽が出ていないというよりも、人々の偏見により、地方が見向きもされないことの方が大きいのではないだろうか。
そういう観点で言えば、聖書の言葉やイエス様のことなど、多くの人々は見向きもしないし、真実を知ろうともしない。
聞きかじりのいい加減な情報だけで判断し「要らないもの」と考えているのであろう。
山陰は曇りや雨の日が多かったりするかもしれないが、私のような紫外線や乾燥に弱いタイプの人間には、生きていくのにちょうど良い環境でもある。
単なる偏見や思い込みで判断するのではなく、しっかりと聖書の御言葉を聞いてみてほしい。
そこには、人が生きていくために必要な言葉が語られている。
人の心を潤し、慰め、そして、生かす救いの約束がある。
聖書の言葉を「日の当たらない」ところに放置して見向きもしないのではなく、私たちの人生にまことの光を当ててくださる聖書の御言葉に聞いて行こう。