列王記上18章41~46節、詩篇85篇9~14節、マタイ16章1~4節 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

列王記上 18:41 エリヤはアハブに言った。「上って行って飲み食いしなさい。激しい雨の音が聞こえる。」
18:42 アハブは飲み食いするために上って行き、エリヤはカルメルの頂上に上って行った。エリヤは地にうずくまり、顔を膝の間にうずめた。
18:43 「上って来て、海の方をよく見なさい」と彼は従者に言った。従者は上って来て、よく見てから、「何もありません」と答えた。エリヤは、「もう一度」と命じ、それを七度繰り返した。
18:44 七度目に、従者は言った。「御覧ください。手のひらほどの小さい雲が海のかなたから上って来ます。」エリヤは言った。「アハブのところに上って行き、激しい雨に閉じ込められないうちに、馬を車につないで下って行くように伝えなさい。」
18:45 そうするうちに、空は厚い雲に覆われて暗くなり、風も出て来て、激しい雨になった。アハブは車に乗ってイズレエルに向かった。
18:46 主の御手がエリヤに臨んだので、エリヤは裾をからげてイズレエルの境までアハブの先を走って行った。

詩篇 85:9 わたしは神が宣言なさるのを聞きます。主は平和を宣言されます 御自分の民に、主の慈しみに生きる人々に 彼らが愚かなふるまいに戻らないように。
85:10 主を畏れる人に救いは近く 栄光はわたしたちの地にとどまるでしょう。
85:11 慈しみとまことは出会い 正義と平和は口づけし
85:12 まことは地から萌えいで 正義は天から注がれます。
85:13 主は必ず良いものをお与えになり わたしたちの地は実りをもたらします。
85:14 正義は御前を行き 主の進まれる道を備えます。

マタイ 16:1 ファリサイ派とサドカイ派の人々が来て、イエスを試そうとして、天からのしるしを見せてほしいと願った。
16:2 イエスはお答えになった。「あなたたちは、夕方には『夕焼けだから、晴れだ』と言い、
16:3 朝には『朝焼けで雲が低いから、今日は嵐だ』と言う。このように空模様を見分けることは知っているのに、時代のしるしは見ることができないのか。
16:4 よこしまで神に背いた時代の者たちはしるしを欲しがるが、ヨナのしるしのほかには、しるしは与えられない。」そして、イエスは彼らを後に残して立ち去られた。


エリヤは長く続いた干ばつが終わることを告げ、ひざまづき、膝の間に自分の顔をうずめて祈った。
すぐにはその兆候は表れなかったが、エリヤが七度同じように祈ると、やがて雲が沸き立ち、激しい雨が降り注いだという。
あのエリヤですら、何度も祈りを捧げているのだ。
ましてや、我々が一度や二度祈ったからと言って、すぐに結果が現れるわけもないし、そもそも、私たちが祈ったところで、必ずしも祈った通りになるとは限らない。
神の御心が成るのであり、私たちはそれを祈り求めるのである。
神様が何か証拠を見せてくれれば信じようというのなら、イエス様がすでに十字架で死に、三日目によみがえられ、死を打ち破り、永遠の命を持っておられるお方であるということを示しておられる。
これこそがまことの「しるし」であるし、これ以上のものはない。
だから、イエス様が私たちを救い、永遠の命をすでに与えて下さっていることを信じて、何度でも祈り続けて行こう。