列王記上5章0~14節、詩篇119篇121~128節、エフェソ6章10~18節 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

列王記上 5:9 神はソロモンに非常に豊かな知恵と洞察力と海辺の砂浜のような広い心をお授けになった。
5:10 ソロモンの知恵は東方のどの人の知恵にも、エジプトのいかなる知恵にもまさった。
5:11 彼はエズラ人エタン、マホルの子らであるヘマン、カルコル、ダルダをしのぐ、最も知恵ある者であり、その名は周りのすべての国々に知れ渡った。
5:12 彼の語った格言は三千、歌は千五首に達した。
5:13 彼が樹木について論じれば、レバノン杉から石垣に生えるヒソプにまで及んだ。彼はまた、獣類、鳥類、爬虫類、魚類についても論じた。
5:14 あらゆる国の民が、ソロモンの知恵をうわさに聞いた全世界の王侯のもとから送られて来て、その知恵に耳を傾けた。

詩篇 119:121 わたしは正しい裁きを行います 虐げる者にわたしをまかせないでください。
119:122 恵み深くあなたの僕の保証人となってください。傲慢な者がわたしを虐げませんように。
119:123 御救いを待って、わたしの目は衰えました あなたの正しい仰せを待って。
119:124 慈しみ深く あなたの僕のために計らってください。あなたの掟をわたしに教えてください。
119:125 わたしはあなたの僕です。あなたが分からせてくだされば あなたの定めを知ることができます。
119:126 主の働かれるときです。人々はあなたの律法を破棄しています。
119:127 それゆえ、金にまさり純金にまさって わたしはあなたの戒めを愛します。
119:128 それゆえ、あなたの命令のすべてに従って わたしはまっすぐに歩き 偽りの道をことごとく憎みます。

エフェソ 6:10 最後に言う。主に依り頼み、その偉大な力によって強くなりなさい。
6:11 悪魔の策略に対抗して立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。
6:12 わたしたちの戦いは、血肉を相手にするものではなく、支配と権威、暗闇の世界の支配者、天にいる悪の諸霊を相手にするものなのです。
6:13 だから、邪悪な日によく抵抗し、すべてを成し遂げて、しっかりと立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。
6:14 立って、真理を帯として腰に締め、正義を胸当てとして着け、
6:15 平和の福音を告げる準備を履物としなさい。
6:16 なおその上に、信仰を盾として取りなさい。それによって、悪い者の放つ火の矢をことごとく消すことができるのです。
6:17 また、救いを兜としてかぶり、霊の剣、すなわち神の言葉を取りなさい。
6:18 どのような時にも、"霊"に助けられて祈り、願い求め、すべての聖なる者たちのために、絶えず目を覚まして根気よく祈り続けなさい。


どんなに知恵があり、公平な裁きが行え、力ある業が行えたとしても、それが人間の力によるものである限り、必ずどこかで限界がやってくる。
というより、人間の思いから出たものであるならば、どこかで人間の欲や罪の力が働いて、自分に都合が用意ように真理が捻じ曲げられていくのであろう。
だから、エフェソの手紙では「神の武具」を身に着けるように勧められている。
人間的な知恵や知識によるのではなく、神から与えられた真理に従い、人間的な思惑による独善的な正義ではない、まことの神の正義に身を委ね、単に争いがないだけの平和ではなく、心から安心していられる救いの約束によるまことの平安を受け取り、それら全てのことを約束する神の御言葉に信頼して、真実による誇りと勇気をもって歩んでいくならば、どんな出来事に出くわしたとしても、きっと、揺るぎなく過ごして行けるのであろう。
そのために私たちにできる事は、霊の助けを求めて祈り続けて行くこと、である。
神は、御子イエス様の命をも惜しまず、私たちの救いのために死んで下さったお方である。
だから、何も心配せず、神の成し遂げられた救いの約束に信頼して、恐れることなく、信仰者としての生涯を歩んで行けばいい。
これは真実なお方による、真実な約束の言葉。
信じて従って行こう。