申命記32章15~17,39~43節、詩篇16篇、ルカ9章21~27節 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

申命記 32:15 エシュルンはしかし、肥えると足でけった。お前は肥え太ると、かたくなになり 造り主なる神を捨て、救いの岩を侮った。
32:16 彼らは他の神々に心を寄せ 主にねたみを起こさせ いとうべきことを行って、主を怒らせた。
32:17 彼らは神ならぬ悪霊に犠牲をささげ 新しく現れ、先祖も知らなかった 無縁の神々に犠牲をささげた。
32:18 お前は自分を産み出した岩を思わず 産みの苦しみをされた神を忘れた。
32:19 主はこれを見て 御自分の息子、娘への憤りのゆえに 彼らを退けて、
32:20 言われた。わたしは、わたしの顔を隠して 彼らの行く末を見届けよう。彼らは逆らう世代 真実のない子らだ。
32:21 彼らは神ならぬものをもって わたしのねたみを引き起こし むなしいものをもって わたしの怒りを燃えたたせた。それゆえ、わたしは民ならぬ者をもって 彼らのねたみを引き起こし 愚かな国をもって 彼らの怒りを燃えたたせる。
32:22 わが怒りの火は燃え上がり 陰府の底にまで及び 地とその実りをなめ尽くし 山々の基を焼き払う。
32:23 わたしは、彼らに災いを加え わたしの矢を彼らに向かって射尽くすであろう。
32:24 彼らは飢えてやせ衰え 熱病と激しい病魔のために弱る。わたしは野獣の牙を 地を這うものの猛毒と共に彼らに送る。
32:25 外では剣が命を奪い 家には恐れがあって 若い男と女、乳飲み子と白髪の者を共に襲う。
32:26 わたしは言ったであろう。「彼らを跡形もなくし 人々から彼らの記憶を消してしまおう」と。
32:27 もし、敵が高ぶり、苦しめる者が誤解して 「我々の手が勝ちを得た これを成し遂げたのは主ではない」と言うのを わたしが恐れなかったならば。
32:39 しかし見よ、わたしこそ、わたしこそそれである。わたしのほかに神はない。わたしは殺し、また生かす。わたしは傷つけ、またいやす。わが手を逃れうる者は、一人もない。
32:40 わたしは手を天に上げて誓う。『わたしの永遠の命にかけて
32:41 きらめく剣を研ぎ、手に裁きを握るとき わたしは苦しめる者に報復し わたしを憎む者に報いる。
32:42 わたしの矢を血に酔わせ わたしの剣に肉を食らわせる。殺された者と捕らえられた者の血を飲ませ 髪を伸ばした敵の首領の肉を食らわせる。』」
32:43 国々よ、主の民に喜びの声をあげよ。主はその僕らの血に報復し 苦しめる者に報復して、その民の土地を贖われる。

詩篇 16:1  ミクタム。ダビデの詩。 神よ、守ってください あなたを避けどころとするわたしを。
16:2 主に申します。「あなたはわたしの主。あなたのほかにわたしの幸いはありません。」
16:3 この地の聖なる人々 わたしの愛する尊い人々に申します。
16:4 「ほかの神の後を追う者には苦しみが加わる。わたしは血を注ぐ彼らの祭りを行わず 彼らの神の名を唇に上らせません。」
16:5 主はわたしに与えられた分、わたしの杯。主はわたしの運命を支える方。
16:6 測り縄は麗しい地を示し わたしは輝かしい嗣業を受けました。
16:7 わたしは主をたたえます。主はわたしの思いを励まし わたしの心を夜ごと諭してくださいます。
16:8 わたしは絶えず主に相対しています。主は右にいまし わたしは揺らぐことがありません。
16:9 わたしの心は喜び、魂は躍ります。からだは安心して憩います。
16:10 あなたはわたしの魂を陰府に渡すことなく あなたの慈しみに生きる者に墓穴を見させず
16:11 命の道を教えてくださいます。わたしは御顔を仰いで満ち足り、喜び祝い 右の御手から永遠の喜びをいただきます。

ルカ 9:21 イエスは弟子たちを戒め、このことをだれにも話さないように命じて、
9:22 次のように言われた。「人の子は必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちから排斥されて殺され、三日目に復活することになっている。」
9:23 それから、イエスは皆に言われた。「わたしについて来たい者は、自分を捨て、日々、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい。
9:24 自分の命を救いたいと思う者は、それを失うが、わたしのために命を失う者は、それを救うのである。
9:25 人は、たとえ全世界を手に入れても、自分の身を滅ぼしたり、失ったりしては、何の得があろうか。
9:26 わたしとわたしの言葉を恥じる者は、人の子も、自分と父と聖なる天使たちとの栄光に輝いて来るときに、その者を恥じる。
9:27 確かに言っておく。ここに一緒にいる人々の中には、神の国を見るまでは決して死なない者がいる。」



聖書には、主なる神様以外の神々を追い求めて生きようとする者には、多くの苦しみや災いがもたらされるであろうことが語られる。
しかし、それは神が悪いお方だからではなく、人間が自ら悪を選ぶために自ら招く結果であるということであろう。
しかし、真の神を求めて生きる者には、救いの約束が与えられる。
一見、困難なことに思えるようなことがあるかもしれないが、心は穏やかでいられるのだ。
この世の滅びゆく多くのものを追い求め、心が荒れ果て、滅びへと突き進んでいくような人生はやめ、神の愛と救いの約束のうちに、本当の幸いと平安を頂いて歩んでいきたい。
いつもイエス様の十字架を見上げていよう。
今日も救われた者として平安のうちを歩んで行こう。