昨日の夜は、「Chanterivesシャントリーヴ」のワインディナーでした。
「シャントリーヴ」は、栗山さんという日本人女性が、パートナーのギヨーム・ボット氏と共にブルゴーニュに開いた小さなネゴシアンです。
いつものように作り手さんのワインを並べ、ワインに合わせたお料理を作り・・・。
でも今回、いつもと大きく違うのは、作り手さんご本人がこの場にいらっしゃれないことでした。
代わりに解説をしてくださったのが、ワインジャーナリストの柳忠之さん。
大変な大物の登場です
これだけでもすごい!と思ったのですが、今回もっとすごかったのが、
「スカイプを使って現地の栗山さんと中継をつなごう!」という試みです。
これがまた大成功
PCにプロジェクターをつないで、壁面いっぱいに栗山さんとギヨーム氏が映し出され、
ご参加いただいた方との質疑応答までこなしました
いや~、技術の進歩ってすごいですね
途中、こちらのカメラに不具合が出たりもしましたが、それでも現地とのライブ感はばっちり感じて頂けたんじゃないでしょうか。
会の最中は撮影する暇がまったくなく、残念ながらこちらにアップできる写真が一枚もないのですが、
柳さんが撮ってくださったお料理写真などはフェイスブックのファンページにアップしています。
アカウントをお持ちの方は、ぜひぜひ覗いてみてくださいね!