自家製リキュール | 喜八郎の道中日記 *小さなフランス料理店復活までの日々*

喜八郎の道中日記 *小さなフランス料理店復活までの日々*

新たなステージへと歩み始めた喜八郎。
その道のりは意外と長く険しいものに…?こうなったら、焦らず騒がず機を待つべし。
黙々と復活の機会を待ちながら、日々料理の道を究めるべく精進する喜八郎の奮闘記!

昨年は、グラースでもリキュールを仕込みましたカクテルグラス


一つは、リモンチェッロ。

レモンを使ったリキュールです。


こちらは、今年お店の前で立派に実を付けたレモンで作りました。

まさに、南青山産無農薬レモンですキラキラ


アルコールで浸してシロップで割り、2週間ほど休ませたらできあがり!

そろそろ飲める頃なので、少しずつ皆様にもお味見いただこうと思っていますニコニコ


そして、現在仕込み中なのがこちら♪


grace グラース kihachiro HACHISUKA *小さなフランス料理店の日々*


なんだかわかりますか?


なんと、こちらはハーブ。

ヴェルヴェンヌ(バーベナとも言いますね)です。


実家の畑で、樹上のまま乾燥したヴェルヴェンヌをアルコールに漬けました。


しばらくしたら、とても綺麗なグリーンが抽出されてびっくり!

この後、シロップと合わせて熟成させます。


フランスにいた頃、私が住んでいた家のマダムが、

庭にたっぷり生えていたヴェルヴェンヌで同じようにリキュールを作っていました。


同じぐらい美味しいものができるといいんだけどなあラブラブ


こちらも3~4週間後には飲めるようになると思います。

成功したら、これもぜひ皆様にご賞味いただきたいですニコニコ



季節の素材で作ったリキュール、どうぞご期待くださいね!!