ジビエいろいろ入荷 | 喜八郎の道中日記 *小さなフランス料理店復活までの日々*

喜八郎の道中日記 *小さなフランス料理店復活までの日々*

新たなステージへと歩み始めた喜八郎。
その道のりは意外と長く険しいものに…?こうなったら、焦らず騒がず機を待つべし。
黙々と復活の機会を待ちながら、日々料理の道を究めるべく精進する喜八郎の奮闘記!

こんばんは、ヤマダです。


昨日はボージョレで盛り上がりましたワインアップ

わたしは前日のカウントダウンから盛り上がっていましたが・・・にひひ


毎年同じような出来栄えのように感じますが、造り手さんが1年間丹精込めてつくったブドウの収穫を祝い、感謝する大事なイベントです。



grace グラース kihachiro HACHISUKA *小さなフランス料理店の日々*

自然派ボージョレ 6銘柄勢揃いです。


つい2か月前までは樹にぶら下がっていたブドウたちが素晴らしいワインに変身です。



話がお題から脱線しましたあせる


いよいよジビエが最盛期を迎えています。


まずは「ジビエの女王」


grace グラース kihachiro HACHISUKA *小さなフランス料理店の日々*

スコットランド産ベカス(山シギ)


その独特な濃厚な風味は美食家たちを虜にするほどドキドキ

今や個体数が減り希少種にもなっています。




こちらは「鴨の王様」

grace グラース kihachiro HACHISUKA *小さなフランス料理店の日々*


フランス・ソローニュ産 青首鴨(コルヴェール)






続いては国産ジビエいろいろ



grace グラース kihachiro HACHISUKA *小さなフランス料理店の日々*


鹿児島産小鴨(サルセル)


鴨の子供ではありません。体が非常に小さな鴨です。

小さな体の分、警戒心がとても強く捕獲もなかなか難しいようです。

個体が小さいので肉質も非常に柔らかく美味とされています。




grace グラース kihachiro HACHISUKA *小さなフランス料理店の日々*

こちらは↑茨城産の真鴨



grace グラース kihachiro HACHISUKA *小さなフランス料理店の日々*

最後は茨城産 雉 目





ジビエはその日の在庫状況によりますので、お気軽にお問合せくださいパー