現場の声! | Dining Bar Table9のブログ

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Dining Bar Table9 美味しい料理とお酒で楽しいひとときを

17:30~25:00(Food.L.O 23:30) 日曜日定休

TEL 046-861-7299

神奈川県横須賀市船越町5丁目1番地

(田浦警察署並びの船越小学校前)


昨日は仲の良い、海自のお客さんがご来店ビックリマーク



震災現場の話を聞かせていただけました。



彼の船は、震災直後に現場近くに駆け付けましたがガレキや木材等があまりにも散乱していて岸に近づけない状況で

実際、作業を行えたのは2、3日後になったそうです。


他の船ではヘリコプターを搭載している船が救助活動を行い、幼稚園の屋根の上に避難している園児と保育士さんをヘリで発見し救助しましたが、津波の影響で海水が引いてなかった為、船に2日間滞在した後に陸地へ避難させたそうです。

ヘリが発見したのは震災翌日なので、地震発生後に避難し一晩屋根の上で救助を待っていた子供達の事を考えると、想像を絶する状況だった事が分かります。


その後、園児達からお礼の手紙が届き感謝の言葉の最後に「お兄さん達みたいに将来は海猿になりたいです」と書いてあったそうです。

「海猿」は海上保安庁なので・・・海上自衛隊では・・・(^∇^)


2、3日後からの作業は、生存者の捜索ではなく、ご遺体を捜索し引き上げる作業だったそうです。


「一人でも多く、冷たい海から暖かい場所へ」


過酷な作業。



ガレキ・木材等がある程度落ち着きゴムボートで陸地に着ける様になり救援物資を運んだ場所はテレビで映されている避難所ではなく、孤立して海からしか物資を運べない場所だったそうです。


意外にもその場所は食べ物等にはそれほど困っていなかったそうです。


それより、10日~2週間の間お風呂に入れない。歯を磨けない。等の当たり前の事が出来ないストレス。


その為、船のお風呂に入ってもらえるようにゴムボートで何往復もしたそうです。



一人でも多く人がストレスを軽減できれば!


しかし、波が高かったりしてそこまで行けない高齢の方も・・・



特に女性の方が必要な物が不足している様です。


シャンプー・石鹸・歯ブラシ・カミソリ・生理用品・洗剤等



今回、物資補給の為に戻ったので個人的に100円ショップ等で買い集めたそうです。



物資は届いているのに公平性の為に配れない。配る側の人員が足りない等よくテレビで言ってます。


少しでも早く必要な人に必要な物が届けられるといいですね。



そしてまた明日から被災地へ向かうそうです。


「一人でも多く、冷たい場所から暖かい場所へ」