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バスケットボールのルールと T.O(テーブル・オフィシャルズ)

バスケットボールのT.O(テーブル・オフィシャルズ・Table Officials・スコアラー・タイマー・24秒オペレーター)の仕方、スコアシートの書き方、オフィシャルセット・デジタイマー・フラッグの使い方、ルール、審判の合図・ジェスチャーの意味など

タイムキーパー(またはタイマーともいう)は競技時間や各ピリオド間のインターバル時間を計るのが主な任務ですが、近年は時間の計測だけでなく得点盤やポゼッションアローの機能を含めたデジタイマーが普及してこれを操作する人のことを指します。

ゲームクロックの操作

▼計測スタート

①ジャンプボールでトスアップされたボールをジャンパーがタップしたとき
②スローインされたボールにコート内のプレィヤーが触れたとき
③フリースローが不成功で、リングに当たったボールにプレィヤーが触れたとき
(フリースローの後でゲームが続行される場合)

▼計測ストップ

①審判が笛を鳴らしたとき
②フィールドゴールが成功してエンドラインから再開する前に、得点されたチームからタイムアウトの請求があったとき
③第4ピリオドと各延長時限の最後の2分間にフィールドゴールが成功したとき

▼注意事項

①動作ゲームクロックを止めている間は、手をまっすぐ上に上げておく。
ただし、次の場合は手を上げておく必要はありません。
・ タイムアウトの間
・ フリースローで、その後にフリースローが続く場合またはスローインとなる場合
②終了の合図 各ピリオド、各延長時限の終了は、ブザーなどの合図器具で知らせる。
ゲーム終了時、タイムキーパーはプレイから目を離さないようにし、終了前後に起こったゴールやファウルの時機を主審に聞かれたときに答えられる準備をしておきます。
カウントダウンを行う場合は、他のメンバーと一緒に行う。
③めくり表示 「めくり式表示板」を使用する場合は、残りの競技時間を分単位(秒は切り捨て)で表示する。
〔例〕残りが3分45秒の場合、3を表示、残り1分未満は以下の通り。
59秒~30秒…1/2、 29秒~15秒…1/4、 14秒~0秒…0

競技時間、インターバル、ハーフタイムの計測と処置

ゲームは4回のクォーター(またはピリオドともいう)からなり、延長時限は決着が着くまで必要な回数行います。ゲーム前のインターバルは、少なくともゲーム開始10分前から計測を開始します。各クォーターとインターバルの時間、およびブザーを鳴らすタイミングは以下の通りである。(単位は分)
 試合前1Qint2Qハーフ3Qint4Qint延長戦
高校一般1010210101021025
中学108281082823
ブザー1 3分前 30秒前 3分前 30秒前 30秒前 
ブザー21分半前   1分半前     

ハーフタイムにはコートチェンジを行うので、左右の得点を逆にして、それに合わせてチーム名札も左右入れ替える。

タイムアウトの計測・合図

審判がタイムアウトを宣したのちに、タイムアウト用のストップウォッチで1分をはかり始める。
50秒経過、60秒経過(タイムアウト終了)の2回にわたり、合図器具を鳴らす。
小規模の大会などによっては24秒オペレーターが24秒計を2回動かして(1回目の計測が0になる直前にリセットしてもう一回計測する)
おおよその50秒を計測してタイムアウトの時間を計る場合もある。