手前味噌開きと時間をかけること | 自然治癒力を引き出す暮らしのヒント帖

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カラダは食べた物で作られている…でも、ホントはもっと大きなエネルギーに支えられているます。マクロビオティック・薬膳等の食のアプローチと気功・瞑想、代替医療の素晴らしきアイテム。子育てしながら転勤妻視線で千葉での暮らしを綴ります。

そろそろ手持ちのお味噌が無くなり

今年の冬に仕込んだ味噌も

出来上がっている感じだったので


スタンダードな大豆の米味噌の前に

黒豆バージョンの味噌開きをしました。


ふくよかな香りが立ち上る

出来立てのお味噌。


ぷくぷくと発酵しているのがわかって

なんとも愛おしいです。


黒豆のお味噌は

味噌汁に使うこともするけど

炒め物にもぴったり。


ほんのり甘くて、コクがあって

我が家の定番のお味噌の一つです。


お味噌もそうだけど、

季節の手仕事って、仕込んだ後は

時間にお任せするものが多い。


美味しくなるまで時間をかける。

私自身は効率化を

ついつい考えてしまうけど


習慣として身につくまで

時間がかかるのと同じように


時間をかけることで

更なる深みが生まれたりする。

それって結構大切だなって感じます。



 

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