2017弘前さくらまつりに行ってきました | 自然治癒力を引き出す暮らしのヒント帖

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カラダは食べた物で作られている…でも、ホントはもっと大きなエネルギーに支えられているます。マクロビオティック・薬膳等の食のアプローチと気功・瞑想、代替医療の素晴らしきアイテム。子育てしながら転勤妻視線で千葉での暮らしを綴ります。

先週は週末を利用して、
弘前まで足を伸ばしてきました。

そう、今が見頃の弘前さくらまつり
行ってきたのです。

だんなさまからずっと
「弘前の桜が綺麗だから」と聞いていたものの
なかなかタイミングが合わず

正確には、泊まりがけでわざわざ行く?と
私はあまり乗り気ではなかったのですが(^^;;
今年ようやく行くことが出来ました。

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4月に入り、弘前の桜の開花予報や天気予報と
にらめっこのだんなさま。
宿泊も3段階で押さえる周到ぶり。

ちょっとまだ肌寒いかも、とのことで
クリーニングにまだ出さずダウンジャケットで
出かけました。


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園内は8分咲き、外濠は5分咲きといったところ
それでも、桜の花は気持ちをほぐし

中濠観光舟がゆらりゆらりと行くさまは
優雅な気持ちにさせてくれます。

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弘前公園内はレクリエーション広場や
市民会館などの無料のエリアと

植物園や本丸の有料のエリアがあって
今回、入園券を買って
弘前城を間近で見てきました。

江戸時代に再建された天守としては
東北地方に現存する唯一のものだそうです。


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この本丸の正面には雄大な岩木山が見れて
このロケーションに建てられたのも
なるほど納得、絵に描いたような景色です。

しばた桜祭りでも頂きにまだ雪を残した蔵王を
見ることができますが

桜の花と雪が残った山の構図は
東北ならではだと、感じます。

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そんな弘前のさくらまつり、屋台もいっぱいで
本気の(笑)おまつり模様。
黒こんにゃくとか人気店では長蛇の列。

中には本格的なお化け屋敷もあって
なんだか小学生の頃を思い出しました(笑)

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満開を過ぎても、花びらがちっても
まだ見所なのが花筏だとか。
この日は満開前だったので

青空がお濠の水面に映り
それはそれで素敵な光景でしたが

散った花びらでお濠の水面一面がピンクに
埋め尽くされる様子、
見てみたいなぁ。

それを聞いただんなさま、
満足そうな顔をして

「弘前のさくらを見せてあげたかった」と
言われてしまいました。

そっか、私に見せたくて弘前行きを
色々と計画してくれていたのですね。
気が付くのが遅くてごめんなさい…(^^;;

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来年2018年はさくらまつりの100周年だとか。
寒く長い冬を越して、迎える春のおまつり。

たくさんの人が桜の木の下で
お花見を楽しんでおられました。

花見をしてようやく春が来たと感じるのは
青森ならではなんだろうなと感じます。

帰り道、すれ違った女子中学生の会話が
ふと耳に入ってきました。

「すごい人だよね、毎年」
「東京ディズニーランドみたいだよね」

あはは、東京ディズニーランドね(笑)
確かにさくらまつりでも子供とはぐれたら
迷子は避けられなさそうです。

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喜びと感謝ラブラブ
ありがとう、愛してます
 

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