「ぼく、あんぱん食べたい」で、どうしたか? | 自然治癒力を引き出す暮らしのヒント帖

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カラダは食べた物で作られている…でも、ホントはもっと大きなエネルギーに支えられているます。マクロビオティック・薬膳等の食のアプローチと気功・瞑想、代替医療の素晴らしきアイテム。子育てしながら転勤妻視線で千葉での暮らしを綴ります。

昨日の朝のこと。
日曜日は私の家の近所にある
パン屋さんは2軒とも定休日。

そんな日に限って?
急に「あんぱん食べたい」と
言い始めました。

うーん、どうしようかなぁ…
普段使わないお店に買いに行くにしても
10時開店だから、時間がありすぎるし

かと言って、無いよと言うだけでは
納得出来ないのは明白。

無いものはないの!と
言いたいところだけど

力でねじ伏せたところで
その反動を受けるのは
火を見るよりも明らか。

コマッタネ…
先日のママカフェでも言ってたけど

反発されるの分かってて
敢えてそこに力を注ぎたくない。

何がよくてあんぱんだったのかな
何度か質問を重ねることしばし

「あんこが食べたかったの?」
「そう、あんこがよかったの」
朝の気分はあんこだったのか…(笑)

ちゃんとヒアリングすることで
打開出来ることも多いです。
質問力ですね。

小豆からあんこを作るには
時間がかかりすぎるけど

小豆粉があったので
即席あんこを作って
まさかのあんトーストに。

そして、予想以上に気に入ったそうで
今日2日目のリピート中です。

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喜びと感謝ラブラブ
ありがとう、愛してます