いんやん倶楽部の離乳食講座 | 自然治癒力を引き出す暮らしのヒント帖

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カラダは食べた物で作られている…でも、ホントはもっと大きなエネルギーに支えられているます。マクロビオティック・薬膳等の食のアプローチと気功・瞑想、代替医療の素晴らしきアイテム。子育てしながら転勤妻視線で千葉での暮らしを綴ります。

最近何人かに続けて言われたのは

「離乳食が始まったらどんな記事がアップされるのだろう」ということ。


あはは、それって、でもあと半年ぐらい先だよー、たぶん(笑)

というか、今はそんな先のことちっとも想像できません。


だって、離乳食の前に果たして母乳がちゃんと出るのか

いや、その前に出産が控えていた・・・


なーんて、言いつつも、実は先月9月の初めにこんな講座に

こっそり?参加してきました。

重ね煮で有名ないんやん倶楽部 の離乳食講座。


ホントはね、マクロビオティック薬膳研究会 でも重ね煮講座の

単発開講 あったんですけど、希望者いっぱいで溢れてしまい

あれー残念と思っていたら、たまたま見つけました。


どうなんだろう、結果的には

今の私にはこっちが良かったのかもしれません。


元々いんやん倶楽部の存在は知っていて

講師の梅崎和子先生の講演会 も参加したことあったのですが

ここの何がすごいって、有料だけど託児サービスがあるんです。


なので、今回もちょうど離乳食を始めてすぐぐらいのママ達が

託児サービスをうまく使いながら参加されていました。

離乳食講座以外でも定番であるサービスのようです。


そこで離乳食のあれこれや

重ね煮についての「いろはのい」を教えてもらってきました。

そして、こんな本も紹介してもらいました。


本のタイトルについて梅崎先生曰く

「アトピーメインみたいな見かけになっているけど本当は

離乳食全般の一般的な本の内容になっている」とのこと。


今アレルギーの子供も多いから

出版するにあたり、アトピーをキーワードに入れた方が

キャッチーなのでしょうね。


実際にやってみないとわかりませんが

要は、親が食べるものを味付け前などに取り分けて

一緒のものを食べるといいですよ、というお話。


もともと料理は野菜の多い私ですし、

素材の甘味を感じる味付けが良い、というお話だったので

普段とあんまり変わらないかも。ちょっと安心できてよかったです。


ちなみに、大人も子供も一口サイズの目安は

手の親指の第一関節の大きさだそうです。

うわっ、もっとたくさんの量をほうばっていることあるなぁ。


参加されていた7か月ぐらいの赤ちゃんの指を見せてもらいましたが

これが、一口なんだとびっくりするぐらいの小ささでした。


アトピーっ子も安心の離乳食―ママから取り分ける簡単レシピ/梅﨑和子

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お詫びと感謝。

ごめんなさい、ありがとう、愛していますラブラブ


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