手作り味噌、容器への味噌の詰め方ダイジェスト | 自然治癒力を引き出す暮らしのヒント帖

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カラダは食べた物で作られている…でも、ホントはもっと大きなエネルギーに支えられているます。マクロビオティック・薬膳等の食のアプローチと気功・瞑想、代替医療の素晴らしきアイテム。子育てしながら転勤妻視線で千葉での暮らしを綴ります。

先日参加してきた味噌教室 でしっかり容器に味噌を

詰めてきましたが、その時の様子を写真に撮ってきたので、

今後のためにアップしておこうと思います。


まずは、味噌玉たち。

つやつや、まぁるく丸めます。並べると、妙にかわいい。


野菜のチカラで健康美人になれるヒント帖-miso4

この子たちを容器に詰めていきます。

詰める前には、容器をちゃんと焼酎で消毒しておきます。

まず最初の1個目は、平らにのばしていきます。


野菜のチカラで健康美人になれるヒント帖-miso5

次に入れたときの様子はこんな感じ。

まだ一個目をのばしたものとの境目がわかります。


野菜のチカラで健康美人になれるヒント帖-miso6

これを一体化させるべく、のばしていきます。

もうひとつ追加して一面フラットにのばしたところがこれ。

継ぎ目が分からない状態にします。


野菜のチカラで健康美人になれるヒント帖-miso7

ちょっと分かりにくいけど、一段分、広がったら

全体を伸ばすように腕全体を使って力をかけて

のばしていきます。縁の沿わすとやりやすいですね。


野菜のチカラで健康美人になれるヒント帖-miso10

この行程を味噌玉がなくなるまで続けます。

ポイントは空気の隙間ができないように

しっかり詰めるようにのばしていくことに尽きます。


野菜のチカラで健康美人になれるヒント帖-miso11

表面のふり塩はこんな感じで最初は周り重点に

まぶしていきます。あとは全体に薄くのばします。


野菜のチカラで健康美人になれるヒント帖-miso8

ここまでできればラップして、重しをして完成。

あとは、保存場所を確保して

時間の作用で熟成してくれるのを待つだけ。


ちなみに、置き場所のポイントとしては、温度差が少ない所とか

湿度の高くない所とか色々とありますが、

私が実践しているちょっとマニアック?!で面白いのはこれ。


風水で土用の場所を避ける、というもの。

土用は物を腐らせる力があるので、そこに味噌を置くと

腐りやすいんですって。


なので、方角としては、四隅にあたる北西、南東も

やめた方がいいけど、特に表鬼門の北東と裏鬼門の南西を

避けて置くようにしています。


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