先日参加してきた味噌教室 でしっかり容器に味噌を
詰めてきましたが、その時の様子を写真に撮ってきたので、
今後のためにアップしておこうと思います。
まずは、味噌玉たち。
つやつや、まぁるく丸めます。並べると、妙にかわいい。
この子たちを容器に詰めていきます。
詰める前には、容器をちゃんと焼酎で消毒しておきます。
まず最初の1個目は、平らにのばしていきます。
次に入れたときの様子はこんな感じ。
まだ一個目をのばしたものとの境目がわかります。
これを一体化させるべく、のばしていきます。
もうひとつ追加して一面フラットにのばしたところがこれ。
継ぎ目が分からない状態にします。
ちょっと分かりにくいけど、一段分、広がったら
全体を伸ばすように腕全体を使って力をかけて
のばしていきます。縁の沿わすとやりやすいですね。
この行程を味噌玉がなくなるまで続けます。
ポイントは空気の隙間ができないように
しっかり詰めるようにのばしていくことに尽きます。
表面のふり塩はこんな感じで最初は周り重点に
まぶしていきます。あとは全体に薄くのばします。
ここまでできればラップして、重しをして完成。
あとは、保存場所を確保して
時間の作用で熟成してくれるのを待つだけ。
ちなみに、置き場所のポイントとしては、温度差が少ない所とか
湿度の高くない所とか色々とありますが、
私が実践しているちょっとマニアック?!で面白いのはこれ。
風水で土用の場所を避ける、というもの。
土用は物を腐らせる力があるので、そこに味噌を置くと
腐りやすいんですって。
なので、方角としては、四隅にあたる北西、南東も
やめた方がいいけど、特に表鬼門の北東と裏鬼門の南西を
避けて置くようにしています。
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