新月の日はやっぱり、小豆ごはんでしょ | 自然治癒力を引き出す暮らしのヒント帖

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カラダは食べた物で作られている…でも、ホントはもっと大きなエネルギーに支えられているます。マクロビオティック・薬膳等の食のアプローチと気功・瞑想、代替医療の素晴らしきアイテム。子育てしながら転勤妻視線で千葉での暮らしを綴ります。

夏の間はおさぼりしていた新月満月の日の小豆ごはんを

今月は復活させてみました。


今の暦とは一致していませんが

要は、旧暦の一日と十五日の小豆ごはんということです。


似た形は似たものに効くというホメオパシー的な考え方を

マクロビオティックでもしますので

腎臓の形に似ていると小豆は

腎臓のケアに役立つうれしい食材。


腎は内分泌系(ホルモン)をつかさどっているので

女性のリズムと呼応する月の

エネルギーが高まる新月と満月にいただくのは

とても理にかなっていると思います。


もともと、おついたちの日いう言葉がありますが

これは今のカレンダーだと

月の運行とは一致していません。


なので、ちゃんと月のエネルギーと

シンクロしようと思ったら

満月と新月にいただくのが正解でしょうね。




大阪発マクロビさとこのナチュラルな暮らし-azuki gohan