乳頭が扁平だったり陥没だったりして
赤ちゃんが上手く吸いつけないという事が
あります。
珍しいことではなくて助産師してると割とよく
遭遇するケースです。
そういう方は病院で
『あなたの乳首は吸いにくいから』とか
『母乳じゃない方が良いと思う』と
言われて傷ついて帰ってくる事もあります
でも諦める必要はなし。
ちょっと時間はかかるかもしれないけれど、
サポートによって直接吸えるようになる
赤ちゃんたくさんいます。
先日伺ったママは乳頭保護器をずっと使っていたけど、直接吸えるようになってほしいなという
希望がありました。
見せていただくと、時間はかかりそうだけど
なんとかなるかも。
ママに今の現状と改善点をお話しして、
『ママ頑張れる❓』って聞いたら
『やってみたいです。頑張りたいです』と
10日後に再度見せていただいたところ、
まだ直接吸うまではまだ出来ていなかったけれど、
その前の段階までステップアップしてました
すごいすごい✨
私たち助産師は魔法使いではないので、
助産師が見たからって今日まで吸えなかった
赤ちゃんが明日から急に上手に吸えるという事
にはなりません。
私たちがやることはママの希望も聞きながら、
少しずつステップアップさせていくこと。
それにはママと赤ちゃんの協力が必要です。
だけど1人で頑張らなくていいです。
助産師はいつでも伴奏します
お伺いの際は洗面所での手洗いをまず
させていただきます。
ケアの時はエプロン、マスク、フェイスシールド
つけています。
お母様はマスクの着用にご協力くださるよう
お願い申し上げます。
⬇️オンラインイベントやるよ