妊娠は女性の身体におこることなので、女性は

自分の事として捉える事が早いうちから出来ます。

出産や育児についても関心が高いし、妊娠前から

耳に入ってくる機会も多いので、割と想像出来たり、

知識がある方も多いです。




けれど、男性はそうではない事も。

わたしは中学高校生に性教育の授業もしたりも

しますが、妊娠出産に関して全く興味のない子も

います。この年頃ではそんなもんだろうなと

思いますニヤリ

すぐ忘れるし笑い泣きこういう話自体苦手な子もいるしね。




もちろん妻が妊娠してたくさん勉強して、育児も

完璧!!って方もいますが、両親学級にも

『無理矢理連れてこられたんですけどチーン

というパパもちらほら。

(それでも行くだけ偉いよ❗️って声も聞こえて

来そうですね笑い泣き)





そういう時ママって

父親としての自覚を持たせなきゃビックリマーク

赤ちゃんの扱い方を完璧にマスターして

もらわなきゃビックリマーク

違うわよ。さっき習ったでしょ❗️ムキーッ



って焦りがちなのですが。



パパもね自覚がないわけでもやる気がないわけでも

ないと思うのよ。





赤ちゃんとの関わりには、まず命を守るのと

発育発達の為に抑えるポイントというものが

あります。

母子手帳や公的な機関が出す大抵のテキストには

きちんとそれが書いてあります。

まずはそれを読む事。

そして行政がやる両親学級では最低限知っていて

ほしい内容が含まれているはずです。

なので、そこで読んだ内容と聞いた中身を

頭の中で繋ぐ事。





あとは産まれてから実践あるのみウシシ

そしたら自分たちがやりやすいやり方というものが

見つかってきます。

パパにはパパなりの考え方やり方、アプローチの

仕方があります。

『それはやり方が違う。パパを教育しなくちゃ❗️』

って思いがちだけれど、ママのやり方と違っていても大丈夫です。






あと大事なポイントはちゃんと夫婦で

コミュニケーションを取ること。

意外と、あーそんなつもりでやってたんだびっくり

とかそういう考えも確かにあるのか✨とか

新たな発見があります。

お互いの魅力再発見!!なんてこともドキドキ

言わなくてもわかるでしょはダメです。

言わないとわかりません。お互いにね。





子育ての仕方、方法はご夫婦によりいろいろ

あります。わからなかったら不安に思ったら

助産師も頼ってねウインク







また緊急事態宣言かあせる

頑張ろ。


出張乳房ケア



葛飾区開業助産師チーム【TORASANN】