最近、高橋先生のこの本を読んだのですが、とてもとてもよい、参考になるご本です。
師と弟子、聖者と弟子、聖者の姿・・・
ニューエイジやスピリチュアルリズム、心霊科学などと全く違う範疇の道、悟り、覚者への道を体験を通して明らかにされています。
聖者とその弟子は、信頼という絆でむすばれています。
メソッドとか方法論とか呼吸法とかそういうものが出てくる前の「信」が根幹になければ、悟りへの道を歩むことはできません。
そういうことがよくわかる本です。五井先生をよく知りたいと思う方には必読の書です。
私も非常に高橋英雄先生と似た信仰生活、信仰態度、心の状態、信仰状態なので、痛いほど共感しています。
人間は、想いがすべてを決定していますが、自分を守ろうとする想い、その想いを消す、断ち切る、払拭することがとても難しいのです。
肉体が自分であるという想い・・これは寝ても覚めても想っています。そして自分を守ろうとしている想いが常に存在しています。
自分を守ろうとする想いがすべての欲望の根源、業の本質なので、これを無くしたいのですが、なかなかなくなってくれません。
無くならなければ、真の人、神の人、本心を顕わすことはできません。
そこで、五井先生! 五井先生!とお呼びし続けるのです。
五井先生の中に入り込んでしまうのです。
あるいは、世界人類が平和でありますように、と祈りのなかに入り込むのです。
五井先生は約束されました。
私の名を呼んだものは必ず救うのだ。どんな魔でも祓い清めるのだ。
世界平和の祈りをするところに救世の大光明が輝くのだ。
救うということは、解脱する、心の計らいを超えて安心立命に至ることですから、常に五井先生を呼ぶ者はかならず覚者となるのです。
なぜ? 五井先生が約束したのだから。
これです。これを信頼しているのです。
時間はかかるかもしれません。平坦でないかもしれません。しかし、疑いはありません。
やがてすべての想念波動を解脱し覚者となること間違いなしです。
少し抜粋させていただきます。
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ハノーバーの高木俊介氏宅に、アンドレ・アシュカとその家族が訪ねて来られた。
アシュカはニクソン大統領の弟の友人という人であるが、特筆すべきは、アシュカ夫人のお母さんである。
この老母は、ニューヨークに住んでいるのだが、五井先生にお目にかかるために、わざわざハノーバーまで来たというのだ。
この人はアグニ・ヨーガの研究者で、霊的なことに理解が深い。ロシア人で英語がほとんど話せない。
そこでアンドレがロシア語を英語に直し、英語を高木氏が日本語に直して、五井先生のお話をうかがった。
生まれ変わりのことについて本を書きたい、という。83歳の老婦人だが、すこぶる元気がいい。
五井先生に「大いにやりなさい」と激励され大喜びだった。
以後にもう一つおうかがいしたい、だが□に出して言えない、という。
五井先生は「わかりました」と言って柏手を打ってお浄めされた。
そこでわかったことは、この老婦人のうしろにモリヤ大師がついて、先生に会いに来られたということだった。
五井先生は前々から、そのうちインドに行って、モリヤという霊界の聖者に会いたい、と思っておられたのが、今回、ロシアの老婦人のうしろについて来た大師に会うことができて、もうインドに行く必要はなくなったということであった。
モリヤ大師はヨーガの七大聖の一人である。マイトレーヤー救世主のまわりに、七大聖と言って、7人の聖者がとりまいていると、ヨーガでは言われている。
同年10月94日(1970年)、京都で聞かれた国際宗牧者平和会議に出席したバズビー博士夫妻が、聖ヶ丘道場に来られ、昱修庵にて五井先生とお会いになった。
五井先生が柏手を打って、ともに祈ると、バズビー師はトランス状態に入り、バズビー師を通して、ヨーガの七大聖の一人、クートフミー大師が現われた。クートフミー大師は愛と知恵の権化と慕われている聖者という。
そして次のようなメッセージを伝えてこられた。
「日本の子らよ。私たちがこのたびこの愛する使徒両人(バズビー夫妻のこと)を日本に導いたのは、京都の会議に重きを置いたからではなく、この聖なる地に立たせることに大きな意義を持ったからです。
今日、地球世界は重大な危機に面しており、大師たちのハイラーキーの写しである、人類の霊的ハイラーキーを地上に再現するため、あなた方に光、愛、力、祝福をおくり、私たちの霊的きづなを強めたいと思います。
私たちは人の子の器を通して交流し、その結合をいつも強めています。この器(ハズビー師)は、イギリスおよびヨーロッパのハイラーキーの代表として任命されました。(彼らはまだ知らされていないが)英語を通して話しますので、あなた方と交流(コミュニケート)するのに制限がありますが、みなさん方がよくわかられるのでたいへん幸いであります。
天と地を結ぶ橋を架ける計画は何千年もかけて進行してきましたが、私たちは今日を待っていました。今、この計画を遂行しなければ、地球文明は退化し、人類は滅亡の一途をたどることでしょう。
この計画は多くの先達が予知し、シャンバラにおいてもキーポイントになっています。この計画は人間の使徒によって受け継がれ、発展させなければなりません。このことによって、地球世界は救われることができ、また救わねばならないのです。
そして、それが今、この聖地、われら最愛の人、五井先生によって始められるのです。
ここにおられるあなた方、この聖地を訪れる人々、とくに偉大で輝かしき五井先生に、神の光と力、救いと平和の祝福があらんことを」
天と地を結ぶ橋は、五井先生の出現を待って架けられた。世界平和の祈りによって架けられた。救世の大光明によって、天と地を結ぶ橋は架けられた。
世界人類が平和でありますように
May peace prevail on earth

