もうすぐ8月6日、広島に原爆が落とされた日ですが、この時期になるとどうしても戦争のことを思います。
以前、「戦場のピアニスト」の映画は見たのですが、原作を読んで本当に驚きました。
すべて実際にあったことで、ピアニストであるシュピルマン氏の体験したことの一部が映画化されているということです。
ポーランドのユダヤ人の立場、日に日に弾圧が激しくなり、食料と住むところがなくなってゆく様子・・・
まるでゲームのようにドイツ兵に銃殺される様子・・・
両親の前で子供を銃殺し、その両親が絶望する様を見て楽しむために子供たちから銃殺するドイツ兵たち・・・
車椅子の足の不自由な老人を高層階のアパートのベランダから投げ捨てる様・・・
人間はここまで良心を見失い、動物以下に成り下がりる・・・
これは歴史の事実として知っておく必要があります。
こういうことが多くの国で起こっていたと思います。
戦争の不合理さ、残酷さ、無益さ、惨さ・・・
この本を読んでから映画を見ると、深く胸に染み渡ります。
戦争というものは、美しいものすべて、人間性の輝きのすべてを破壊するものであることを知らなければなりません。
人間はどんなにでも神々しい、愛深い、輝いた人間になることができるし、その反対になることもできる・・・
世界人類が平和でありますように
あらゆる戦争、内戦、宗教宗派対立、民族紛争がなくなりますように
戦争で亡くなられたすべての人々の霊界での天命が完うされますように
彼のショパンは深い哀愁がただよいながらも、人間に対する愛が溢れています。