「松岡農相が自殺」というニュースを聞いて驚いた。
すぐに、「彼の霊界での天命が完うされますように」、と祈った。
インドにいてもインターネットで即時に日本のことがわかるのだ。
お金があり、地位があり、屋敷があり、車があっても、こんなに哀しい死に方をしなければいけない人生・・
でも何かが足りなかったに違いない。
何かを疎かにしていたに違いない。
人間は、一瞬一瞬、虚栄を捨てて、素直に、シンプルに、心が曇らないように、裸の心で生きてゆかなければいけない。
立場が大きくなればなるほど、身を修め、律してゆかねばならない。
そして、煩わしい想いを、神仏への感謝を根底にした祈りの中に消し去ってゆく習慣をつけなければならない。
人生においては、心が曇ることが、どんなことよりも命を汚すことになる。
故松岡氏から、そんなことを教わった感じがしたのだった。