「それは、その人が信じている世界に行きます。もしその人がある宗教の教祖を信じていて、その教祖が霊界の中位にいれば霊界の中位までゆきます・・」
五井先生はそう答えられました。
ということは、和尚を信じる人は和尚と同じ霊位のところまでゆき、ラーマ・クリシュナを信じる人はその世界へ、パラマハンサ・ヨガナンダを信じる人はその世界へ。ラヒリ・マハサヤを信じる人はその世界へ。
法然を信じる人はその世界へ。
馬祖を信じる人はその世界へ。
玄沙師備を信じる人は、光明一元の世界へ。道元を信じる人はその世界へ。
だからイエス・キリストは『汝の信仰、汝を癒せり』とおっしゃられたのでしょう。
なんと人間には自由が赦されているんだろう。
信じることの偉大さは計り知れない。
もし逆に信じたら、これは悲惨な人生が待っている。
いま拘置所にいるある教祖を信じる人はその世界へ、ヒトラーを信奉している人はその世界へ。
人間は自分が信じている自分になるんですね。
「人間は肉体であり、死んだら終わり」と思っている人は、当然そういう世界にいくので、何千年も眠ったまま、あるいは迷いの世界へ、という形になります。
自分が何を信じてい るか、しっかり自分で分かっていることが人生のキーポイントだと思います。