いい加減、音楽を仕事にしようという思いは遠い過去に
なくなったのですが、音楽をライフワークにしようという
気持ちは日に日にと言ったら大袈裟ですが、自然と生活に
根付いている訳です。

いつかのブログか何かに書いたのですが、私の自宅は簡単な
スタジオになっています。
ギターからキーボードまで、およそ音楽を作る上で必要な
環境は整っていて、休みの日にはにやにやしながらトラックを
構成していきます。

今更思う事は、リズムとベースラインがしっかりとしていれば
楽曲として、ほとんど成立するという事です。
ドラムンベースとはよく言ったもので、ホントにドラムと
ベースラインがあれば、しっかりと踊れるんです。

ある意味で言えば、ギターとかピアノ、ストリングスとかいう音は
装飾音に過ぎないというのがギターリストながらに思うところです。

先に土台があって、装飾的なものはその名の通り飾りに過ぎないのです。

勿論、ジミヘンとかは別格です。
あれは彼がそこにいたというだけで成立する類の音楽なのですから。
(実際聴いてみて下さい。ギターの音や彼の歌がなくても
彼はそこにいるんだというのがはっきりと分かります。)

そんな例外を別にすれば、殆どの音楽はリズムとベースラインで
成立している、構成されているというのが良く分かるはずです。

そんな件とは関係無く、我が家には電子ドラムとベースがあります。
それは新しい音が必要とか言う訳ではなく、必要と思ったから
必然的にというか、結果的に導入されたのです。

そんな事とは裏腹に、未だもってして、ギターやキーボードといった
装飾音への憧れは強い。
しかしそれはあくまで装飾音であって、主役では無いのである。
(ジミーなどといった例外を抜きにして)

今一度、リズムの構成とベースラインの妙があらゆる楽曲において
優先されるべきであるという事を主張しておきたい。

お願いだからドラマーやベーシストの役割が、バンドや楽曲に於いて
重要視されるべきだというのが、切なる思いである。