久し振りの『洋楽入門』ですが、
今回も引き続きAutechreをご紹介します。

前回ご紹介した『Confield』は決して聴き易い
作品ではないので、自身どうだったんだろう?
と思っていますが、今後ご紹介する作品や音楽を
聴く上では一つの指針となる作品だと思うので、
まあ、結果的には良かったんだと思っています。

今回は前回ご紹介した『Confield』の次の作品
『Draft 7.30』です。
誰でも分かる洋楽入門-draft 7.30

いよいよ楽しくなってきました。
ここら辺の作品を紹介できるのは
私としてはかなり興奮します。
ギアを一段上げた感じです。

アルバム通して、前作『Confield』で切り開いた
新たな音の世界を、更に踏み込んだ感じです。
クールな質感と、無骨なビートが印象的です。


さて、オススメの曲ですが
『Xylin Room』
アルバムの冒頭を飾る飛び道具満載の作品



『Reniform Puls』
アルバムの最後を締めくくる王手。



『Surripere』
少し『Confield』以前のAutechreの影が見え隠れします。
ちなみに10分を越す作品なので最後切れてます。



『V-Proc』
普通のトラックとAutechreの出会い。






どうですかね?
そろそろ飽きてきてるんじゃないかと心配してる訳ですが、
まだまだ続ける予定です。

何と言っても音楽への飽くなき探究心とそれを見事に具現化
するAutechreは、好き嫌いではなくて音楽の進化の足跡として
紹介したいと思うんです。

ここには聴覚という5感の中でも比較的抽象的な器官へ、
確かな形として、訴えかける新たな音の世界への
一つの答えがあります。

そんな作品を、音楽を是非皆さんに紹介したいというのは、
単なるエゴでしょうか?

そんな自問自答を繰り返しながらも、あえて紹介する道を選びました。
聴く聴かないはあなたの自由です。
でも聴く価値のある音楽である事を約束します。