前回はSquarepusherをご紹介しましたが、
今回は同じレーベルwarpの重鎮、Autechre
を紹介したいと思います。
AutechreはTechno編1~4で紹介した、
Aphex Twin、Squarepusherらと共に
Techno界の異端レーベルwarpの黄金期を
支えた3大アーティストだと思います。
(LFOを入れたら4大ですが…)
彼(二人組みですが)も新しいリズムの発掘等、
Technoの可能性を追求した訳ですが、
↑の二人と大きく違うのは、空間表現の豊かさです。
そもそものところ、Technoって打ち込みなので
どうしても無機質な感じに聴こえがちで、
Technoを嫌う人の理由の大半は、
『プログラムされたものなので感動が無い』等の声が多い。
面白いのはこのAutechreはまさにその無機質な音なのである。
意図的なのかは分からないが、その打ち込み特有の無機質な
部分を上手く利用し、生楽器では絶対に表現できない
音楽を文字通り具現化している。
そして↑でも書いたが、空間表現が圧倒的に上手い。
音楽をやられてる方ならご理解頂けるかと思うが、
曲を作り上げていく時に、どうしても過剰に音を入れてしまう。
それは、音が足りない空洞なトラックに
恐怖感を抱いてしまうからである。
だからよく素人にありがちなのは、音を詰め込みすぎて、
窮屈な感じになってしまう事である。
その点、Autechreは必要な数だけの音で壮大な音の世界を
築き上げ、その音の世界は誰にも真似する事が出来ない。
あまり私の貧弱な文章で彼の音楽を汚したくは無いが、
例えるなら、建築家の安藤忠雄の代名詞ともいえる、
コンクリートの打放しの質感に似ている。
もし安藤作品の屋内でAutechreの曲を流したら
下手なVJのアートワークよりはるかに栄えると思う。
はい私の悪い癖の長い前置きはここら辺にして、
早速オススメの作品を紹介しよう。
オススメのアルバムは『EP7』

オススメの曲は
『Pir』
↑何でこんなのが出来るんですかね?
次は
『Rpeg』
↑アルバムの冒頭を飾る名曲です。
このイントロの部分で既にAutechreワールドに引き込まれます。
今回はAutechreの丁度分岐点となる作品を
ご紹介しましたが、まだまだオススメがありますので
次回も引き続きAutechreをご紹介します!
ではでは。
今回は同じレーベルwarpの重鎮、Autechre
を紹介したいと思います。
AutechreはTechno編1~4で紹介した、
Aphex Twin、Squarepusherらと共に
Techno界の異端レーベルwarpの黄金期を
支えた3大アーティストだと思います。
(LFOを入れたら4大ですが…)
彼(二人組みですが)も新しいリズムの発掘等、
Technoの可能性を追求した訳ですが、
↑の二人と大きく違うのは、空間表現の豊かさです。
そもそものところ、Technoって打ち込みなので
どうしても無機質な感じに聴こえがちで、
Technoを嫌う人の理由の大半は、
『プログラムされたものなので感動が無い』等の声が多い。
面白いのはこのAutechreはまさにその無機質な音なのである。
意図的なのかは分からないが、その打ち込み特有の無機質な
部分を上手く利用し、生楽器では絶対に表現できない
音楽を文字通り具現化している。
そして↑でも書いたが、空間表現が圧倒的に上手い。
音楽をやられてる方ならご理解頂けるかと思うが、
曲を作り上げていく時に、どうしても過剰に音を入れてしまう。
それは、音が足りない空洞なトラックに
恐怖感を抱いてしまうからである。
だからよく素人にありがちなのは、音を詰め込みすぎて、
窮屈な感じになってしまう事である。
その点、Autechreは必要な数だけの音で壮大な音の世界を
築き上げ、その音の世界は誰にも真似する事が出来ない。
あまり私の貧弱な文章で彼の音楽を汚したくは無いが、
例えるなら、建築家の安藤忠雄の代名詞ともいえる、
コンクリートの打放しの質感に似ている。
もし安藤作品の屋内でAutechreの曲を流したら
下手なVJのアートワークよりはるかに栄えると思う。
はい私の悪い癖の長い前置きはここら辺にして、
早速オススメの作品を紹介しよう。
オススメのアルバムは『EP7』

オススメの曲は
『Pir』
↑何でこんなのが出来るんですかね?
次は
『Rpeg』
↑アルバムの冒頭を飾る名曲です。
このイントロの部分で既にAutechreワールドに引き込まれます。
今回はAutechreの丁度分岐点となる作品を
ご紹介しましたが、まだまだオススメがありますので
次回も引き続きAutechreをご紹介します!
ではでは。