さて今回から『洋楽入門US編』を始めます。

前回『USロック入門』とお伝えしましたが、
『USロック』と書くと、どうもマッチョな
イメージがするなあと思い、改めました。
って内容が一番大事なんですけどね…。

最初に誰を紹介しようか散々迷いましたが、
まあ、自信を持ってオススメが出来る、
Yo La Tengoを紹介します。

彼らはニュージャージー出身のアーティストです。
初期の作品は結構荒削りな作品が多く、
イマイチ方向性が定まっていなかった感が
ありましたが、
6枚目のアルバム『Painful』から
独特の音楽性を打ち出し、
安定して質の高い楽曲を作り続けています。

彼らの魅力はノイジーなギターもさる事ながら、
綺麗なメロディーラインとゆったりとした、
独特の雰囲気を持つバックトラックでしょう。
Georgia Hubleyの透き通ったヴォーカルも
見逃せません。

さて、オススメのアルバムですが、
多作かつ名作が多いので選ぶのが困難ですが、
敢えて1枚挙げるなら、9枚目のアルバム
『And Then Nothing Turned Itself Inside-Out』です。


このアルバムは彼らの集大成とも言える名作です。
どの曲がというのではなく、1枚通して聴いて
伝わるといったようなアルバムです。

しかし折角ですからオススメの曲を挙げましょう!
4曲目の『Let's Save Tony Orlando's House』


↑これアルバムのオリジナルバージョンの方が、
ずーーっと良いんですけど、毎度ながら
youtubeで見付からず、不本意ですが
この動画をアップしてます。

さて続いては9曲目の『Cherry Chapstick』


↑気合入ってますねえ。こんな彼ら大好きです!


↓別のアルバムからですが、このPV好きです。
『Sugarcube』


フワフワした感じが素敵な曲
『Beach Party Tonight』



結構ハードな感じの曲を多く取り上げましたが、
実際は、↑でも書きましたが、ゆったりとした、
感じの曲が多いです。
それが彼らの一番の魅力なのですが、
そういった曲はyoutubeで拾えず、
紹介できず、とても残念です。
是非とも聴いてもらいたいです。


さて、第1回目のUS編が終わろうとしてますが、
これで、少し方向性がお分かり頂けたでしょうか?
UKだろうがUSだろうが、
やっぱりちゃんと作り込まれた、
繊細な音楽が好きなんです。
少しでも『US』のマッチョなイメージを
払拭しようと、これからも素敵な音楽を
紹介していきますのでどうぞよろしくお願いします!

ではでは。