眠ってる間に終わる検査が、楽だよなーという感想です。

脚の付け根からカテーテルをという話でしたが、動脈のカテーテルを右手首から。
静脈のカテーテルを脚の付け根から、と変更になりました。
が、右手首からのカテーテルが血管がまっすぐじゃないせいで先に進まず結局、動脈に入れるカテーテルも脚の付け根からに変更。

この右手首から入れたカテーテルがなんとも言えない不快感。
肘の内側から手首あたりまで、鈍い痛みのようなだるいやら。
脚の付け根からに変更になったものの、手首からは抜かずにそのままで、検査中(1時間ちょっとぐらい)ずっーと不快な感じでした。

検査に関しては、たぶん、スムーズにいっていたんだと思います。
息吸って吐いて止めてを何回かやりました。

後は、わざと不正脈を起こさせて、入院するきっかけになった不正脈と同じかなど聞かれました。

検査終了後は、右脚固定、右手首圧迫。
とにかく、同じ姿勢で2時間。
その後、看護師の補助で体の向きだけ少し変えて、2時間。
トータル4時間は、ほぼ同じ姿勢。
検査中の時間もいれたら、5時間は、動かない状態。

腰痛もちには、かなりきつい。
何が辛いかって、腰が痛くて。
左手には、点滴。
尿道カテーテルには、繋がれてるし。
寝てるだけなのに、体が動かせないのがこんなにつらいとは。

今は、固定からも点滴からも尿道カテーテルからも解放されていますが、腰に貼る湿布を看護師さんに頼んでいるところです。