大学病院を卒業した後は、地域の民間病院で半年に1回の定期検診と3か月に1回の眼科検診を受けることになった。

定期検診の内容は、心電図、胸部レントゲン、胸部CT、腹部CT、心エコー(最初の一年は受けていたが、症状が出てから受けてもいいのではと言われる)
血液検査、尿検査。

サルコイドーシスと診断がついた翌年の定期検診で、腹部CTで肝臓と脾臓に結節らしきものが見えるとのこと。

同じ病院の消化器内科を受診。
肝生検をしましょうということになり、2泊3日の検査入院。

肝生検の感想としては、お腹の中で、動いてる感じがわかって妙な感じでしたが、痛いといった感じではなかった。

結果、サルコイドーシスは見つからず、脂肪肝と言われる。

サルコイドーシスを生検で見つける確率は、高くはないらしい。

あくまでサルコイドーシス疑いということで、定期検診を受けることになった。

2020年9月の検診から1年に1回の検診となりました。