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旅蔵のブログ

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1000年ぶりという彗星の接近が1カ月後に迫ったある日、山深い田舎町に暮らす女子高生の宮水三葉(声・上白石萌音)は、自分が東京の男子高校生になった夢を見る。日頃から田舎の小さな町に窮屈し、都会に憧れを抱いていた三葉は、夢の中で都会を満喫する。一方、東京で暮らす男子高校生の立花瀧(声・神木隆之介)も、行ったこともない山奥の町で自分が女子高生になっている夢を見ていた。心と身体が入れ替わる現象が続き、互いの存在を知った瀧と三葉だったが、やがて彼らの入れ替わりが途切れてしまう。三葉と三葉の目を通して見た情景が頭から離れない瀧は、スケッチブック書いたイラストを手掛かりに三葉のいる村を探す。ところがそこで知ったのは三葉も三葉の村は破壊されたまま立ち入り禁止区域にされてされているという意外な真実を知ることになる。

その他声の出演、長澤まさみ、市原悦子ら。

物語は「絶望は唐突に訪れるが人間の歴史はその繰り返しで、一つの災害が終われば知見を増やし次に備え、日々の生活に戻り、時に忘れては思い出す。その中で人は愛し、生活を営み、笑ったり泣いたりして死んでいく。そんな幾人もの人生の積み重ねに今の我々があるのだ、ということを描いている。時間はねじれて、絡まって、時に戻って。災害で失われた人々の想いは時を超えてもどこかで今を生きる我々とつながっているのだ」と。

『興行収入100億円突破。観客動員850万人突破。岐阜県飛騨市がモデル聖地巡礼現象。世界八十数カ国への配給決定。恋と奇跡の物語。』

マスコミやネットで評判になっているのを見て遅ればせながら映画館に。

鮮やかな色使い、細かなこだわりの風景、刻々と変化する光の映像が綺麗。時系列が複雑で理解するのに時間がかかったが、隕石落下と3,11震災とがダブり日常の何気ない毎日の幸せの大事さをこの映画教えているように感じた。時空と次元超えたアニメでこそ発揮できるファンタジーでした。英題「Your Name」2016年日本長編ファンタジーアニメ 新海誠監督・原作・脚本作品。

2015年米ミステリー映画原題「The Hateful Eight」(憎むべき8つ) クエンティン・タランティーノ監督作品・音楽エンイオ・モリコーネ。
大雪のため閉ざされたロッジで繰り広げられる密室ミステリーの西部劇。時は南北戦争の6~10年後。
ワイオミングで猛吹雪に見舞われた駅馬車が山小屋の雑貨店に到着。
黒人の賞金稼ぎマ―キス(サミュエル・L・ジャクソン)、同じく賞金首の女デイジー(ジェニファー・ジェイソン・リー)を連行中の賞金稼ぎジョン・ルース(カート・ラッセル)や、自称新任保安官クリス(ウォルトン・ゴギンズ)やカウボーイのジョー(マイケル・マドセン)、処刑人(ティム・ロス)など、憎悪に満ちた嫌われ者の8人が吹雪に閉じ込められた密室でお互いを罠に掛け合い、騙し合う。
章立ての構成や、後半に時制軸を戻して話を巻き戻す展開も有り、血しぶき散るバイオレンスシーンもたっぷりの西部劇。
全員が嘘をついているワケありの男女8人が雪嵐のため山小屋に閉じ込められ、そこで起こる殺人事件をきっかけに、意外な真相が明らかになっていく168分の長編ミステリー仕立てが堪能でき満足。
黒人差別の問題や節々に散りばめられた監督独特の脚本のセリフが面白い。
2014年英国映画  原題「Kingsman: The Secret Service」
マシュー・ボーン監督作品。表向きは高級スーツ店だが実は政府系組織に属さない世界最強のスパイ組織「キングスマン」。
そこのエージェント、ハリー・ハート(コリン・ファース)と、ハリーに教えをこう若きスパイのエグジー(タロン・エガートン)の
活躍を描いたスパイアクション映画。
世界制覇を夢見るIT富豪ヴレンタイン(サミュエル・L・ジャクソン)が前代未聞の人類抹殺計画を練っていた。
ある日、組織の一員が何者かに殺されてしまい、その代わりに新人をスカウトすることになる。
ハリーは、かつて命を助けてもらった恩人の息子で、密かにその成長を見守っていたエグジーをキングスマンの候補生に抜擢するのだが・・・・。
懐かしい昔の007の世界です。わくわくするスパイ用具やスタイリシュな展開、バイオレンスの場面が過激だがえぐさを感じさせない出来。
携帯のSIMに仕掛けた遠隔操作のからくりを使って人間を操る。その仕掛けをネット通話無料の宣伝で無料配布し世界中にばら撒くなんて凄くて有りえそうなやり方や、気球に乗って成層圏外に行き人工衛星を打ち落とすなど楽しかった。
義足の殺人女のアクションもすごかった。
「紳士淑女になるには人間の出自や育った環境で決まるのではなくその心意気信念と戒律だ。」