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コロナ禍で県跨ぎを避け愛知県県民の森に絶景を見に出かけました。

午前中の県最高峰茶臼山登山の後、45k程車で南下モリトピア駐車場に着いたのは11時25分。

早速、YAMAPのGPSを頼りに登山開始。新緑が綺麗。時間が少ないので最短コース赤木沢コースから東尾根コースへ

アップダウンを繰り返し目的の上臈岩に着いたのは13時36分。足のすくむ思いの眼下の景色。鳳来湖・宇連ダムが美しい。

登りの辛さを忘れさせてくれる絶景でした。帰りは東尾根からシュートン沢経由で15時41分に駐車場着。

時間がずれていたので途中すれ違った登山者は10名ほど鳥のさえずりと風の音だけの静かな山行でした。

4時間13分9.1k標高差619m

 

快晴な天気なので岐阜まで車で出掛けて気軽な散歩のつもりで、大河ドラマ「麒麟がくる」で話題の岐阜城のある金華山に登って来ました。地元の市民にとっては散歩コースなのでしょうが、スイスイとは登れず上りに選んだ馬の背コース1.1kは急登で40分かかり、下山は百曲りコースをのらりくらりとやはり60分かかりました。(8500歩)

2017年米SF映画原題「WAR FOR THE PLANET OF THE APES」監督マット・リーヴス。

新生猿の惑星・創世記、新世紀の続編。猿と人類の全面戦争が始まってから2年が経ち、シーザー(アンディ・サーキス)が率いる猿の群れは、森の奥深くのとりでに姿を隠していた。ある日、テロ集団の奇襲によってシーザーの妻と息子の命が奪われる。シーザーは人類の軍隊のリーダーである大佐(ウディ・ハレルソン)に復讐するため、オランウータンのモーリス(カリン・コノヴァル)らと共に旅立つ。 猿と人類が地球の支配者を決する戦いの一方で、自らの種族を守るべく行動する猿のリーダー・シーザーの心の葛藤がみもの。猿と行動を共にする少女が「私は、エイプなのか?人間なのか?」を猿に問うとエイプは「君はノバ(少女の名前)なのだ」と答えるシーンは示唆的。結局人類はウィルスと愚かな戦いで滅んでいったのか・・・。憎しみに駆られた心理面まで描いた見事なモーションキャプチャーとCGの猿芝居でした。