携帯小説で連載から単行本化。
ある日突然、主人公24歳日払い派遣生活の渋谷和也の住むアパートにゲームが届いた。
それがβl@ck★OUTだった。試にチョットだけのつもりが前人未到の“生き残りゲーム”に参加してしまう。
突然始ったプレイヤー同士の争いから、おとぎ話のクエスト、そして非現実的な兵器や、未知なるメインストーリー。
すべてが謎に包まれており、いまだにクリアした者はいないとか。
謎のゲームに巻き込まれ、困惑する和也に友人の古手川仁、進藤美砂もが参加。このゲームの果てに待つのは“死”もしくは・・・。
3年前から参加しているという彼らの同級生である「はるか」とは?
著者の斬新なアイデア満載のゲーム小説。登場人物説明の序盤の章という感じ、続編があるのでしょう。
2012年9月 双葉社刊
二人の主人公の視点で展開されるミステリー。
デビュー作の絵本『あおぞらリボン』が10万部のベストセラーとなった高倉陽子と、新聞記者の晴美は親友同士。
共に幼いころ親に捨てられ児童養護施設いた過去を持つ。ある日、「世間に真実を公表しなければ、息子の命はない」という脅迫状と共に、陽子の5歳になる息子裕太が誘拐された。
真実とは一体何をさし何なのか。晴美と共に「真実」を求め奔走する陽子。すると、陽子の絵本のファンだという一人の女性の存在が浮上する。犯人はその女性なのか・・・。犯人は半分読まないうちに予想できてしまった。誘拐事件なのにそんなに緊張感が感じられない警察が介入しないのも納得できない
不正献金事件は突っ込み不足だし、著者のデビュー作「告白」の延長上のような書き方にちょっと食傷気味に感じた。
2011年10月双葉社刊
デビュー作の絵本『あおぞらリボン』が10万部のベストセラーとなった高倉陽子と、新聞記者の晴美は親友同士。
共に幼いころ親に捨てられ児童養護施設いた過去を持つ。ある日、「世間に真実を公表しなければ、息子の命はない」という脅迫状と共に、陽子の5歳になる息子裕太が誘拐された。
真実とは一体何をさし何なのか。晴美と共に「真実」を求め奔走する陽子。すると、陽子の絵本のファンだという一人の女性の存在が浮上する。犯人はその女性なのか・・・。犯人は半分読まないうちに予想できてしまった。誘拐事件なのにそんなに緊張感が感じられない警察が介入しないのも納得できない
不正献金事件は突っ込み不足だし、著者のデビュー作「告白」の延長上のような書き方にちょっと食傷気味に感じた。
2011年10月双葉社刊
著者の20年間続く探偵シリーズ。表題作含む全3話を収録。名古屋市で所長の涼子以下女性ばかりで開業している「藤森涼子探偵事務所」。事務所のメンバーは、ITに強い飯島美紀、ロリータファッションの津川綾、年齢不詳で変装の得意な老美女・今枝李理亜。浮気調査とか捜索人とかの仕事がメインの探偵事務所だが所長の涼子が通うキックボクシングジムで、練習相手の茉莉花から兄を探してほしいと依頼される……「金木犀の徴」。ひったくり現場に遭遇した涼子たちは犯人を捕まえるが、被害者は「警察へ届けるな」と言い犯人を逃せと訴えた。……「石楠花の詞」。涼子のもとへ、「盗聴されてるかも」と大学生の姪・静子が訪れ……「夾竹桃の焔」。 花をモチーフにした短編集。個性的メンバーと泥臭さ、ちょピりのミステリー、地元愛知・名古屋の地名が出てきて親しみが湧いた。
2012年8月実業之日本社刊
2012年8月実業之日本社刊