今回はちょっと番外編的にフューリーと制作開始ににいたるまでの話を書きたいと思います。
昔、学生時代にボード版のシュミレーションウォーゲームにハマった時期がありまして。
当時は今のようなパソコンやスマホやゲーム機のようなものがなく、地形が書かれたボードと兵器が書かれた紙の駒を使ってプレイするものでした。その戦略性と相手との駆け引きが楽しく、日本の連合艦隊ものや第二次世界大戦もの(ノルマンディー上陸作戦やバルジ大作戦等)をよくやってました。その関係か戦車にも興味沸き、模型を集めたりすることになります。
それから後に見た映画が再び戦車熱に火をつけます。
『フューリー(激しい怒り)』と名付けられた一台の戦車。ブラット・ピットがストーリーと脚本に惚れ込み、主演と総指揮を熱望したといわれるこの映画に興味を持ったのが、ジオラマで制作してみたいと思ったキッカケです。
第二次世界大戦末期、たった1台の戦車“フューリー”で300人ものドイツ軍部隊と戦い抜いた5人の兵士を描いた物語。
デヴィッド・エアー監督が、自ら脚本も務め、軍事アドバイザーや戦術アドバイザー、退役軍人らから集めた過去の膨大な資料をもとに、細部まで正確さを追及して描かれた作品。
ヨーロッパ戦線でこれらのシャーマン戦車と対峙したのが、当時「最強の怪物」と畏怖されたドイツ軍のティーガー戦車だが、本編では世界で唯一動くティーガー戦車を使った撮影を実現しています。
実際の“フューリー”号の写真。米軍兵士たちによって“フューリー”とペイントされていて
映画「フューリー」のモデルとなる戦車が実在したことを裏付ける写真です
ボビントン戦車博物館(タンクミュージアム)は一度行ってみたい場所。
イングランド南西部、「ボビントン・キャンプ(Bovington Camp)」という英軍基地があり、
「タンク・ミュージアム(Tank Museum)」は、その基地の一角にある。
映画「フューリー」で使われた戦車をはじめ世界の有名な戦車が展示されている。
映画「フューリー」で実際に使われた「M4シャーマン」が、
撮影時の装飾がほどこされたままの姿で展示されている。
世界で唯一、走行可能なタイガーⅠ型で、「フューリー」では
実際にこのタイガーⅠ型(Tiger I)が撮影に使われた。
泥や汚れの表現が終わったら、ベース作成のための材料と準備が整うまで、しばし一旦作業を休止し、
USJのジオラマの続きを進めていきたいと思います。
↑フューリーのジオラマベースイメージ












