銀河の歴史がまたひとつ | 黄昏亭ブログ3~明日に効く薬

黄昏亭ブログ3~明日に効く薬

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言葉の持つ魅力とパワーを信じ、旧黄昏亭とSNOW RAINBOW☆虹雪のブログを併合して再スタートしました。Yahoo!ブログ閉鎖に伴いこちらに引っ越してきました。ヨロシクお願いします。


「銀河英雄伝説」、略して「銀英伝」と呼ばれる作品であり、遠未来の銀河系を舞台に、数多くの英雄たちによる攻防と権謀術数を、銀河帝国軍の若き天才ラインハルト・フォン・ローエングラムと自由惑星同盟の不敗の魔術師ヤン・ウェンリーのふたりを軸に描くスペースオペラ。
かなり昔にアニメが放映され、後になってリメイク版も放映された。
原作は「アルスラーン戦記」の田中芳樹氏。今も根強いファンがいる作品です。

この作品は架空の惑星の戦いの歴史が描かれているのですが、宇宙での艦隊戦がメインでガンダムのようにロボットは登場しません。そのかわりに登場人物の人間性がガンダム以上に深く描かれていて、戦国の武将の駆け引きを見ているように引き込まれていきます。
艦隊の用兵、巧みな戦術がストーリーの見所であり、クラシックの音楽に合わせて知将・勇将が艦隊戦を繰り広げる。画像と音楽(BGM)が見事にマッチしていて、すぐにファンになりました。
登場する戦艦や人物のフィギュア・模型等も発売されていて、銀英伝好きの私はずっと欲しかったのですが、今になって一部をやっと手に入れたので撮影を(笑)
 
















ファイエル!



 


「銀河英雄伝説」サイト
リメイク版
銀河英雄伝説 Die Neue These」
 
リメイク版は戦艦とか戦闘シーンとかの映像クオリティーは
凄いですが私個人は旧作のキャラや声優さんなどにに愛着が
あるのでどうしても旧作よりになってしまうんですよねぇ。
てか、興味ない人にはなんのこっちゃって話ですよね。