残りの航空祭遠征検討~ブルーインパルス編 | 黄昏亭ブログ3~明日に効く薬

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航空祭も関西在住の方は関東や東北や九州はなかなか遠く行くのはハードルが高いです。
今年の残り行われる航空祭では下記に注目しています。

まず11月19日に行われる岐阜基地航空祭。
岐阜基地航空祭では例年、飛行開発実験団所属のC-1、F-2、F-4EJ、F-15J、T-4による異機種大編隊飛行が目玉になっています。ただ残念なことにブルーインパルスの飛行展示は近年ではありませんでした。その代わり2016年はアメリカ空軍のF-16戦闘機が参加したほか、初めてX-2が一般公開され盛り上がりました。
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今年は4年ぶりにブルーインパルスの展示飛行が決定しているほか、RedBullエアレースでおなじみの侍パイロット室屋義秀さんのアクロバティック飛行も見られるということでかなり期待値があがっています。
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地上で展示されている機体はみれなくていい、ブルーインパルスの飛行が見れたらいいという方には、愛媛県の松山で行われる『愛顔(えがお)つなぐえひめ国体』総合開会式でブルーインパルスが飛びます。
9月30日(13時50分頃予定)の会場は、愛媛県総合運動公園陸上競技場(ニンジニアスタジアム)上空となっています。
前日の予行飛行も行われる予定です。

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あとは少し遠くなりますが、浜松基地のエアフェスタ浜松(10月15日)と入間基地航空祭ですかねぇ。
入間基地はドラマ(空飛ぶ広報室)の影響もあり毎年大人気の航空祭ですが、関東ということもあり、強行軍になるためいつも諦めていましたが、今年は11月3日ということで三連休の恩恵があり、遠征しやすい日程になっています。

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